ちょうどいい本だ
ショーン・レノン:「子どもを人間として扱うことが大事」 絵本「ちょうどいい ほん」
http://mainichi.jp/enta/book/kyodoInterview/news/20090212org00m040006000c.html
−− 絵本を刊行するきっかけは。
(現在、ショーンさんが出演しているホンダのCMの)「ちょうどいい」というコピーを書いた照井(晶博)さんが、打ち合わせの際、いつも僕が絵を描いているのを見て「絵本をやったらいいんじゃないか」という話になりました。とても可愛い話で、ウサギが主人公というのが気に入り、自分がウサギ年生まれということもあり快諾しました。自分のめいとおいを主役の顔にしようと思って、わくわくした気分で描けました。
妙にリアルな感じの絵柄だなぁ。この絵柄を見て「絵本をやったらいいんじゃないか」って、よく思ったよね。意識的に可愛くならないように描いたらしいんだけど、子供に絵本を買ってあげるお母さん達の目に留まるだろうか…。なんでもかんでも商売に結び付けようとする根性がちょっと嫌だな。
フレンドリー・ファイア(DVD付)
posted with amazlet at 10.09.18
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