憂鬱本ってなにさ?

う〜む、これはどうだろう。。



梅雨時 憂鬱本の勧め

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090622bk13.htm

空に晴れ間がのぞかないジメッとした梅雨時は、日々、憂鬱(ゆううつ)な気分になりがち――。下手な気分転換を考えるより、いっそ、気持ちそのままに、憂鬱をテーマにした本に浸ってみてはどうだろうか。

浸りすぎてしまって、憂鬱をこじらさないようにご注意を。



メランコリー(憂鬱):Wikipedia

現代の精神医学的用法では大うつや小うつといった「気分障害」の一種であり、熱意や熱心さなどの精神活動の低下を特徴とする。

一応、憂鬱って鬱病の一種のようなので、割と元気な人限定でオススメ。



以下が紹介されている作品。


憂鬱の文学史 プレカリアートの憂鬱 鬱の力 (幻冬舎新書)
七割の憂鬱 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)


地下室の手記(光文社古典新訳文庫)「七割の憂鬱」という本は、ゴジラ松井の解体新書ということみたいで、ちょっと気になるなぁ。


ちなみにマイベスト(憂)鬱本はドストエフスキーの「地下室の手記」かな。それ以外に鬱っぽい本って内容的に覚えてなかったり…読んでるはずなんだけどなぁ…。



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