バスケットは…お好きですか? by晴子


Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)


後世に伝えたい漫画、1位は『SLAM DUNK
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000021-oric-ent

本日7月17日は、1841年にイギリスの漫画週刊誌『パンチ』が創刊されたことに由来する“漫画の日”。漫画の文化は古く、数え切れないほどの名作が日本にも存在するが、誰だって1冊くらいは「自分の子供や、次の世代の子供たちにも読んでほしい!」というほど、思い入れの強い作品を持っていることだろう。そこで、オリコンでは『後世に伝えたい漫画』をテーマに、「漫画に興味がある」10〜30代の男女にアンケート調査を実施。その結果、バスケットボール漫画の金字塔である、井上雄彦の【SLAM DUNK】が1位に選ばれた。


1位の【SLAM DUNK】は、高校バスケットボールを題材にした青春漫画。ギャグ要素も盛り込みながら“仲間の大切さ”や“夢に向かって突き進む姿”など、感動的なシーンも満載で「自分に大切なモノを教えてくれた作品だから」(埼玉県/20代/男性)、「面白いだけじゃなくていろいろなことを学べる。将来、子供にも読ませたい」(静岡県/20代/女性)というように、同作を“人生のバイブル”と位置づける人が多かった。

ほぉ〜今日は漫画の日だったんだね。えっと、これはイギリスじゃなくて日本がなのかな?


後世に伝えたい漫画かぁ、まあ1位はなんとなく納得できます。確かにスラムダンクを“人生のバイブル”としてる人って多いよね。人にもオススメしやすい内容だし、「間違いない」作品だと思う。去年あたりアメトーークスラムダンク芸人をやってたけど、あの放送時は無性に読みたくなったものだ…(結局読んでないけど)



火の鳥 1・黎明編僕的後世に伝えたい漫画はというと、手塚治虫の「火の鳥」かなぁ。やっぱりこのテーマとストーリー性は、未だに自分の中ではピカイチの作品(漫画では) こういった色々と考えさせてくれる作品って、様々な物差しを与えてくれるだけでなく視野をも広げてくれるんだよね。余力があれば伝えていきたいと思います。



→「本読みのスキャット!」TOPページへ