大阪の羽曳野市に 「ダルビッシュ有文庫」 が開設されました
故郷に「ダルビッシュ文庫」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20091127-OYT8T00086.htm
羽曳野市は26日、地元出身のプロ野球・北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手(23)=写真=から、公式戦で1勝を挙げるたびに寄付を受けている「子ども福祉基金」を活用して、市立中央図書館(軽里1)内に、野球をはじめスポーツ関連の書籍31冊を集めた「ダルビッシュ有文庫」を来月18日開設する、と発表した。市では「読書を通して刺激を受けた子どもたちが夢を広げてくれたら」と期待を寄せる。
中学卒業まで同市で過ごしたダルビッシュ投手が、「子どもの福祉に役立ててほしい」と、昨年のシーズンから1勝ごとに10万円を市に寄付。同基金はこれを受けて市が設立。今季、15勝で計150万円が寄せられ、この一部を文庫開設に充てることにした。市立生活文化情報センター「LICはびきの」の地下1階にある同図書館内に書棚を設置。ダルビッシュ投手が投球術や野球への姿勢を語った「ダルビッシュ有の変化球バイブル」や、柔道や水泳などのトップアスリートに関した書籍など31冊を集める。問い合わせは、市子育て支援課(072・958・1111)。
なんで31冊という中途半端な数なんだ? もしかして背番号なのかなと思ったけど違うみたいだね。まあ、どうでもいいか。
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