萌えるちりめんが広島で発売されるらしい



5人の萌えキャラ描く「萌えちりめん」−広島オタクマップが特産品とコラボ
http://hiroshima.keizai.biz/headline/743/

広島でオタク系のキャラクターコンテンツやデザインを手がける「広島オタクマップ」は12月11日、宮原水産(呉市)の「ちりめん」とコラボした「宮原家の倉橋ちりめん物語」を発売する。

 
ちりめん物語」は、呉市水産物の加工販売を行う宮原水産が製造するカタクチイワシの小魚を乾燥させた「ちりめん」のパッケージに5人の「萌え系」キャラクターを描いた商品。ちりめんは、広島市内のアンテナショップ「ひろしま夢ぷらざ」(広島市中区本通)などで販売しており、「売れ行きは好調」だが、これまでの購入客層は中高年以上が中心であることから、「若者になじみのある萌え系のパッケージ」を採用。キャラクターのイラストをあしらい、「若い人にも手に取りやすくした」(広島オタクマップ代表の川崎まみさん)。

こ、こんなものが…。


なんでもかんでも「萌え」とミックスさせなくてもって思うんだけどなぁ。確か「女子高生キムチ」という商品も広島だったと思うし、そういう時代なんだろうか。背に腹は変えられないのかもしれないけれど、我が地元がはじまろうとしているw


北備食品 女子高生キムチ http://jk-kimuchi.com/


↓ ちりめんを企画した「広島オタクマップ」のサイトをちょっと見てみてみたんだけど、なにやらライトノベルのコンテストなんかもやってるみたいです。

広島オタクマップ(仮)
http://hiroshima.otakumap.com/
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫(みやじまぶんこ)」
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/

第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫(みやじまぶんこ)」では、世界文化遺産安芸の宮島」をテーマ・舞台とした、小説(ライトノベル)と随筆(エッセイ)を募集します。

コンテスト自体を企画してるところはまた違うところみたいなんだけど、知らないところで色々やってるもんなんだねぇ。まあ僕が知らなかっただけかもしれないけど。


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