山崎邦正の読書遍歴が 「BRUTUS」 にて明らかに!


BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号 [雑誌]


“読書家芸人”山崎邦正が「BRUTUS」でオススメ本を紹介
http://natalie.mu/owarai/news/show/id/25176

奇跡本日12月15日発売の「BRUTUS」677号に山崎邦正が登場している。山崎は、特集「本が人をつくる。」内の企画「勝手にリコメンド」で、先輩・後輩芸人たちに一方的に10冊の本を紹介。読書家としての一面を持つ彼の読書遍歴もわかる内容になっている。


誌面では、ジミー大西ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」、椿鬼奴乃南アサの「暗鬼」など、見た目のイメージや芸名から連想した本を紹介しているほか、“人間の醜い部分をあえて見てほしい”と、もう中学生に東野圭吾の「悪意」を推薦。また、吉本の後輩芸人たちにオススメしたい本として「アンネの日記」を挙げ、「決して自由が当たり前やと思っちゃいけない、あんまり羽を伸ばしすぎるなよ、というかね」と、選んだ理由を述べている。

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)山崎邦正が読書家というのは結構有名なので、どんな本を読んでたりするのかちょっと興味深いね。その読書が彼自身、仕事にも活かすことができているのか、その辺も気になるところだ。


それにしても、ジミー大西から連想して「アルジャーノンに花束を」を紹介してるってのは、なんかちょっとどうかと思うけど…。


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