松本零士デザインの伊賀鉄道“忍者列車”



松本零士氏デザインの三重“忍者列車”にブルーの新車両登場!
http://news.walkerplus.com/2010/0106/10/

銀河鉄道999 (1) (少年画報社文庫)忍者の里・伊賀上野を走る伊賀鉄道の忍者列車に12月24日、新デザインの車両が登場した。デザインは、今回も漫画「銀河鉄道999」で知られる漫画家・松本零士氏。1997年から引き続き、第4弾になる。


青い車体には切れ長の目が光る忍者の顔のアップが描かれ、迫力バツグン。内装も和風にデザインされ、外装はもちろん、乗ってからも楽しめるのがポイントだ。

こ、これは…。忍者なの? メーテルとかじゃなくて? ふ〜ん。



↓ こんな記事も。

太陽光・宇宙帆船、今年金星へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100106-OYT8T00270.htm

研究者約240人が宇宙の研究や、惑星探査機開発などに当たる宇宙航空研究開発機構JAXA、本社・東京都調布市)の研究施設が、相模原市由野台にある。ここで今、太陽光を推進力にして宇宙空間を進む「ソーラーセール」に、太陽光発電の能力を加えた日本独自の技術「ソーラー電力セール」を実証する宇宙帆船「イカロス」の開発が大詰めを迎えている。2010年度前半、H2Aロケットで鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、金星に接近する。

ついに実現の時が来た」。「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などで知られる漫画家松本零士さん(71)は、打ち上げ間近のイカロスに感慨深そう。作品で「宇宙帆船」を何度も登場させてきたからだ。


地上で資源を奪い合い、環境を破壊するなんて愚かなこと。宇宙なら、太陽光を24時間、365日浴びられる。イカロスは、全生命の存亡をかけた太陽系の大航海時代の始まりを告げる試み。ぜひ成功させてほしい」とエールを送る。

むむむ、太陽光なら地上でも奪い合いはないと思いますが…。


ちなみに、松本さんは1938年の寅年生まれだそうです。





【関連記事】


→月別よく読まれた記事ランキング
→Twitterで更新情報を配信しています
→Facebookで更新情報を配信しています