雄星くんの父親曰く「『はらぺこあおむし』をよく読んで聞かせた」
雄星の父語る
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20100308-OYT8T00118.htm
子育ての体験談や悩み、疑問について話し合うイベント「ごきげん子育てくらぶミーティング」（テレビ岩手主催）が７日、盛岡市前潟のイオンモール盛岡で開かれ、西武のルーキー雄星を育てた父、菊池雄治さん（５０）が講演した。国内外の注目の中でプロ野球選手として歩み始めた雄星の幼い頃のエピソードも披露され、親子連れの買い物客ら約２００人が興味深そうに聞き入っていた。
う〜ん、ちょっとこういうイベントに出演するのは早いんじゃないの？ お父さん。雄星くんはまだプロでは実績を挙げてないわけだし。なんかこんな風に親がしゃしゃり出てたりするのは好かんなぁ。
読書好きという雄星には、１、２歳の頃から絵本の読み聞かせをしていて、エリック・カール著の絵本「はらぺこあおむし」などをよく読んで聞かせたと語った。また、小学生の時には、約１３キロ先の野球場まで歩いて見に行くのを許したというエピソードを話し、「きちんと子供と接し、しかるときはしかり、褒めるときは褒めることが大切」と締めくくった。
子供をプロ野球選手したいと考えている親御さん方、読み聞かせ用の絵本は「はらぺこあおむし」が良いみたいですよ？
↓ ちなみにこの「はらぺこあおむし」、何やらめちゃくちゃ売れてるようです。
2007年9月現在、日本では通常の絵本版は290万冊、ボードブック版は93万冊が発行されている。
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