雄星くんが東和図書館のために選んだ9冊
雄星が選んだ9冊の本のコーナー/東和町
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001004060001
読書家で知られるプロ野球・西武の菊池雄星投手(18=登録名・雄星、花巻東高卒)が愛読書の中から選んだ9冊の本のコーナーが花巻市東和町の東和図書館にできた。5月9日まで展示し、貸し出している。分野はスポーツ関係だけでなく、自己啓発あり、教育論ありと幅広く、本好きの若者の素顔が見えてくる。
東和図書館は今年が「国民読書年」で、「本に親しむきっかけになってほしい」と企画した。菊池投手の父親の雄治さん(50)が、旧東和町出身という縁もあった。
【菊池雄星が選んだ9冊の本】
- 「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」(ランス・アームストロング著、講談社)
- 「チーズはどこへ消えた?」(スペンサー・ジョンソン著、扶桑社)
- 「成功の教科書」(原田隆史著、小学館)
雄治さんは「読書が苦にならない。テレビで娯楽番組を見るよりも読書。本から様々なことを吸収し、本人の考え方が形作られた」と話す。
なんというか、まあ相変わらずな感じのラインナップ。特に言うことはないですね。ただ、息抜き用の読書というものもした方が良い気がしないこともない。
↓ 最近の雄星くん。
【プロ野球】西武の雄星が2軍公式戦で黒星デビュー
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/100331/bbl1003312151027-n1.htm
試行錯誤中のルーキーに、首脳陣の評価は厳しい。視察した潮崎1軍投手コーチは「評価する段階じゃない」。渡辺監督も今後について「良くはなっているけど、これから。ずっと(2軍で)投げると思うよ」と話した。1軍デビューは、もうしばらく時間がかかりそうだ。
あまり調子がよくないみたいだね。こういうのを見ると、読書家ということばかりクローズアップされちゃうのもどうかと思ってしまう。
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