八つ墓村はズバリ萌え小説


八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)



37 :名無しのオプ:2010/03/30(火) 21:31:32 id:IiIDfUjj

↓昔あった「「八つ墓村」はズバリ「萌え小説」」スレの書き込み


■原作版「八つ墓村」のキャラ
1.親戚の妹キャラ。見た目が幼い。「お兄様」。とぼけた感じ。
2.血の繋がらない姉さん。おっとり型。極度のブラコン。病弱。1にジェラシー。
3.艶っぽい未亡人。姐御肌、行動派。一途な悪女。
4.名家を事実上取り仕切る双子の姉妹。主人公をからかうような言動が目立つ。
5.ちょっと電波系の尼僧。旧い伝承を頑なに信じている。
6.人格者の尼僧。何か主人公の秘密を知っているらしい。
7.名家に仕えるメイド。1の美しい変貌ぶりにうっとり。
8.決死の思いで主人公を連れて逃げ、早死にした母親。今も美しい面影が。
番外 頭の回転は速いが、見た目に頓着しない変わり者。
   特に主人公と深い関わりがあるわけじゃないのに親身に接する。

■ストーリー
・都会に住んでいた主人公が田舎に帰ってくる
・しかも、その土地には、呪いだの祟りだのの伝説が
・双子、年上、妹、メイド、尼僧、等のギャルに主人公モテモテ
・愛故に主人公殺されそうになったり、救われたり
・殺人事件が起きる、それもスゴイ頻度で
・過去にイロイロあったことを知り、主人公が活躍して、なぞを解決
・イロイロあって、エンディングでヒロインと結ばれる


これだけあっても、まだラノベでは無いと?






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