バッファロー吾郎・木村、執筆に2年以上かけて作家デビュー

http://ishida.laff.jp/blog/2009/06/post-8d39.html


バッファロー吾郎・木村 小説書いた〜
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/08/10/0003296964.shtml

お笑いコンビ・バッファロー吾郎の木村明浩(39)が25日に小説「ラブボール」(ワニブックス刊)を発売し、作家デビューする。作品は“ラブボール”という架空のスポーツを舞台に、高校生たちが繰り広げる青春群像劇。執筆開始から2年以上を費やして完成させており、木村も自信満々の仕上がりになった。


ラブボール
ラブボール
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木村 明浩 ( バッファロー吾郎
ワニブックス
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小説の内容は以下のような感じらしい。

小説は、ある高校のラブボール部を中心に、過酷な練習に耐えた部員たちが高校生活最後の大会を迎え、極悪非道で有名な獄魔崎工業との試合に挑むというもの。笑いの要素が全編に詰まり、ホロリと来る場面もある。

架空の部活を扱ってるし、「鴨川ホルモー」的な感じなのかな?


執筆開始から2年以上も練りこんだ木村は「一生懸命フザけて書きました。基本コントなので想像しながら読んでもらえれば、より楽しんでいただけると思います」と自信のコメントを寄せた。

木村さんのブログに装丁が載っていたので紹介してみる。

ホームラン日記 ラブボール
http://buffalo-kimura.laff.jp/blog/2010/08/post-9211.html


ふむ、なんかボールからひもが伸びててそこにハートがくっついている感じにみえるね。これが「ラブボール」なのか、なるほど。ちなみに、この「ラブボール」でGoogle検索をするとアダルトグッズばかりヒットするんですが…。



なにはともあれ、キングオブコントの覇者が書く小説だもん、多少気にはなるよね。注目です。



バッファロー吾郎 - Wikipedia



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