ライトノベルレーベルの評価

ライトノベルよ、どこへいく―一九八〇年代からゼロ年代まで


560 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 00:19:33 ID:?

電撃(◎↓◎) 盗作問題三連発、二重投稿作拾い上げと、醜聞のデパート状態に。一強は揺るがず。
富士見(△↑○) ようやくスレイヤーズバブルを忘れて新人に目を向け好転。ただしネクスト賞は開催未定。
角川(×↑△) 新人潰しの受賞記者会見を中止、スニーカー大賞二期化・選考迅速化で巻き返しを目指す。
ファミ通(○↓○) 表面的には新展開なし。先輩作家の名前を知らなかった受賞者をmixiメールで廻状回しハブにする事件が発生。
MF(○↑◎) 選考委員がストーリー作品に授賞して編集部が萌えを書かせる歪な魔改造体制が終わり、編集部選考の無敵モードに。
SD(△↑○) メディアミックスが当たり始め、編集部も増員。抑制していたデビュー人数も増やし超絶競争率解消。
GA(◎↓◎) 第三回前期評価シートが不評。方向性も無難になり始めたと専スレ評でマンセー一色から変化。もっとも絶対評価は依然高い。
HJ(○↑○) 未出版の受賞作を二年越し刊行。これで受賞作は全て刊行された。
ガガガ(△→△) 新展開なし
一迅(×↓×) キネティックノベル大賞に注力、自社の賞はついでに名前を出せばましな扱いまで下落。
C★NOVELS(○→○) 新展開なし
幻狼(×→×) コネでない方の受賞作は萌え。ファンタジーから萌えに方針転換か?
スクエニ(△↓×) 受賞作が出ないまま、リニューアル第三回から出版確約を取り下げた。
JNGP(×→×) コネ受賞を連発した賞だが、直近の受賞者が他レーベルデビューを始め、レベルは低くない事が判明。


561 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 00:20:55 ID:?

キネティック(新) 未知数。上から目線のTwitterで不興を買う。応募作の二割は規定違反とつぶやく。
講談社(新) 星海社AiRラノベ文庫と突如乱立。事情の分からない素人にはお勧め出来ない。
  新人賞結果発表を5年放置中(ファウスト賞)デビュー確約ぶっちぎり(ゼロアカ)作家使い捨てレーベル立ち上げ(Birth)と前科多い。
星海社(新) 講談社から上記のファウストゼロアカ担当編集者がスピンアウトして起こした新会社。Web掲載。

メガミ(終) 新人賞中止。第二回受賞作は大々的に展開中。
徳間(終) 一人選考体制で異色作を選びまくっていた。リニューアルのため新人賞募集休止。
朝日ソノラマ(終) うっかり萌えを出してみて大不発、原稿募集中止。SFっぽい他社新人に声をかける体制へ。






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