玉木宏が「凄みを足したらもっと良くなると思います」と、マンガ新人賞受賞者にアドバイス

俳優の玉木宏(30)が22日、都内で行われた宝島社主催の「第1回『このマンガがすごい!』大賞」授賞式に出席した。作家の発掘、育成を目的として新たに創設された新人マンガ大賞。玉木は「大奥」や「のだめカンタービレ」などマンガが原作の映画やドラマに多数出演しており、今回は特別審査委員を務めた。

あー、確か1年以上前に選考委員に決まったというニュースをやってたねぇ。

で、今回最優秀賞に決まった作品は「アプリオリ・ゲーム」とのこと。大賞は決まらなかったのかな？

2人の不良高校生と予言するおばちゃんが繰り広げるスリリングなストーリーで、玉木は「一番、構成力がしっかりしていた。映像化してもおかしくないくらいの作品」と絶賛

絶賛している玉木宏なんだけど、彼自身は

マンガは「たくさん読むほうではない」

らしい。

そんな彼からアドバイス。

「キャラクターのインパクトだったり、凄みを足したらもっと良くなると思います」

たぶんね、玉木さんが改めて言わなくても、そういうのって漫画家さんは皆色々と考えて描いていると思うよ？

posted with amazlet at 10.11.23

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