HYDE 「もともと『DEATH NOTE』も大好きだし、改めてジャンプ読んでみようかな」
HYDE、本人役で「バクマン。」声優に初挑戦!
http://eiga.com/news/20101213/18/
「DEATH NOTE」コンビの作・大場つぐみ、画・小畑健による人気コミックをテレビアニメ化した「バクマン。」で、声優に初挑戦したロックユニット「VAMPS」のHYDEが12月13日、都内のスタジオでアフレコを行った。
ちなみに、「バクマン。」とは以下のような作品、念のため。
同作は、週刊少年ジャンプで連載中の累計発行部数600万部を突破する人気コミックのテレビアニメ化。中学3年生の真城最高と高木秋人がコンビを組み、漫画家として成功していく姿を描く。
HYDEは、声優の森久保祥太郎演じるミュージシャンのKOOZY(コージィー)が歌う楽曲「GET UP Japanese Ver.」を提供するほか、プロデューサー役としてもアニメに登場する。
そのキャラクターの声を自ら吹きこみ、「自然にやってと言われたけどできなかった。ふだん話している言葉でも緊張してかんでしまう」と苦戦した様子。一方で、「夢のある企画だと思った。現実の『VAMPS』の詩とアニメの世界観がごっちゃになる感じ。もともと『DEATH NOTE』も大好きだし、改めてジャンプ読んでみようかな」と乗り気だった
「DEATHNOTE」が好きなのかHYDEは。意外というより、ちょっとミーハーな感じなのかな?
hyde - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hyde
宮崎駿監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」などに影響を受け、小学生の頃からアニメーターを目指す。中学の頃は、絵を描いたり、友人達と軍服を着て山や海でキャンプをするという生活を送り、中学卒業後、大阪にあるデザイン専門学校のグラフィックデザイン科へ入学するが、周りの影響でギターを始めたことから興味の対象が移り、音楽の道へ進むことになる
それにしても、小学生の頃からアニメーターを目指していたとはスゴイな。高校に行かずに専門学校に行ったということは本気だったということなのかも。でも、音楽を選んで正解だったね。
アーティストフォトver.)
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