純文学ってつまんなくてもいいのかよ?


たとえば純文学はこんなふうにして書く―若手作家に学ぶ実践的創作術



45 :名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 17:43:24.70 ID:?
純文学ってつまんなくてもいいのかよ?光るものだけで良いって事はないだろう。
純文学でもある程度、売り上げなくては食っていけないだろうし。
食っていく為には、面白さも出さなくては駄目だと思う。そう簡単なものでもない。
売り上げれないエンタメは問答無用で却下なんだろうけど、売り上げれない純文学も却下だよ。世の中、そう、甘くない。


46 :名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 18:55:03.72 ID:?
つまんなくても良いんだよ

本当はつまらないんじゃなくて、
(新しい試みだとか、その時々のその時代の人間について深く考察するとかしてあれば)
一般大衆にはつまらなくても、それを面白がる一定数が居るってのが正しいけど

ある意味、そういう文学オタク向けの需要をみたせばそこそこ売れる
声楽とか多くの人には騒音でしかないのにちゃんと好きな人が居るようにさ
(そして、たまには一般人にもうける春樹やパヴァロッティみたいな作家や音楽家が現れるけど)

でも純文学志向のワナビって
なんか勘違いして俺の魂の叫びを聞いてくれ、とか
めちゃ悪文なのに俺の美しい比喩表現や美文を見てくくれ系の人が多いけどな

そして、そうじゃない、きちんと仕事してるプロが何やってるかわからずに
コネだとかクソな小説だとか馬鹿にするw






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