気円斬の考察を少し


DRAGON BALL 完全版 3 (ジャンプ・コミックス)



775 :愛蔵版名無しさん:2011/11/30(水) 22:17:23.90 ID:???
気円斬の考察を少し。

気のコントロールにおいては、気功波を
自在な形に変形させるのが最も難しい。

同じ力で、鉛筆の先端と、ケツで刺したら
貫通力が異なるように、気功波も鋭利なほど
高い防御力に対する貫通力が高い≠攻撃力が高い。

ただし、これには高等な気のコントロール能力が必要で
指先に収束するような細く鋭利な気功波を使いこなせる戦士は少ない。

気円斬とは、こうした気の性質を全く違った方向からアプローチしたモノで
一言で言えば、「遠心力による気の収束」だ。

単純にソフトボール大の円形の気功波しか作れなくても
これを高速回転させれば、円盤状の外周に高い密度のエネルギーを収束できる。
これは結果的に、鋭利な気功波と同等の一点収束を果たせる。

高等な気の収束技術がなくても
クリリンはこのような方法で、エネルギーを効率的に利用した。
まさに、技のクリリンの面目躍如といったところだろう。


776 :愛蔵版名無しさん:2011/11/30(水) 22:24:19.03 ID:???
たかが漫画に何マジになってんだよ





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