セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた


DRAGON BALL 完全版 27 (ジャンプ・コミックス)


331 :本当にあった怖い名無し2011/11/28(月) 17:24:10.95 id:wezzHbpk0
セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた。
野々村真「な、何なんだあんた。」
セル「うるさい、ハエめ。」
セルは真のすぐ隣に地平線のかなたが見える大穴を空けた。真は失禁した。
そんなことは意に介さないセルの前にスーツ姿の男が立つ。
草野仁「おやおや、収録中に困りますねぇ。」
セル「邪魔だ。」
セルは仁の言葉を無視し、エネルギー波を放った。
だが目前にいたはずの仁は、いつの間にか消え
その代わりセルは後ろからの声を聞いた。
仁「ボッシュート!」
高角度のスープレックスだった。
もちろん、セルにスープレックスなど効きはしない。
それが光速の5万倍の速さでなければ。
光速の5万倍でたたきつけられたセルの上半身は粉々になった。
スタジオの床が壊れないのは仁の技術である。

誰もが、怪物の死を確信した。仁ともう一人を除いて。
下半身だけになったセルはムクリと立ち上がり、上半身を再生させた。
セル「はぁ、はぁ、おのれ人間め!」だが、ダメージは甚大だった。
徹子「草野さん、遊んでる時間はないですよ。収録があるんだから」
それは、異様な威圧感を持った老婆だった。
徹子はおもむろに髪の毛をいじる。
すると髪の中から暗黒の瘴気がセルめがけて放出された。
セル「な、なんだこれは!動けん!ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉ!」
暗黒の瘴気に包まれたセルは徹子の髪の毛に吸い込まれていった。

真「い、い、一体何なんですかこれ・・・」
徹子「野々村君いい年して泣かないの。ほらこれあげるから。」
徹子は髪の毛からあめ玉を取り出した




334 :本当にあった怖い名無し2011/11/28(月) 18:35:58.32 id:l3xKDWBr0
野々村真いつまでもガキ扱いだけど、もう50前なんだぜ・・・



351 :本当にあった怖い名無し2011/11/28(月) 22:21:35.48 id:mwurh0Os0
野々村まことはいつまでも「ちっとも成長しないわね〜」
とか言われる人生の役割を背負って居る。


 


世界ふしぎ発見DS ~伝説のヒトシ君人形を探せ~
フリュー (2009-08-06)
売り上げランキング: 9170



【関連記事】


→月別よく読まれた記事 @本読みのスキャット!
→人気エントリー @本読みのスキャット!
→「本読みのスキャット!」TOPページへ