伊藤計劃の未完長編『屍者の帝国』を円城塔が書き継ぐそうだ
円城かっこよすぎるぜ
>>447
マジか!
マジか!
>>447
それは未完で良いんじゃ…
別の人が書いたらそれは別物でしょう
それは未完で良いんじゃ…
別の人が書いたらそれは別物でしょう
>>449
同意
どれだけ出来がよかったとしても円城の作品としてしか評価できないな
同意
どれだけ出来がよかったとしても円城の作品としてしか評価できないな
>>449
「『ディファレンス・エンジン』の解説を二人で書かせて貰った時、
まずは独立に半分ずつを書いてみて、混ぜればよいのではということになった。
ちょっと古くさい現代思想っぽくという枠組みを置き、それぞれ書いた。
ほとんど同じ内容のものが二つ出来上がり、頭を抱えた。」
SFマガジンに乗ってた追悼文の抜粋だけど、感性は似てるって事じゃないの?
「『ディファレンス・エンジン』の解説を二人で書かせて貰った時、
まずは独立に半分ずつを書いてみて、混ぜればよいのではということになった。
ちょっと古くさい現代思想っぽくという枠組みを置き、それぞれ書いた。
ほとんど同じ内容のものが二つ出来上がり、頭を抱えた。」
SFマガジンに乗ってた追悼文の抜粋だけど、感性は似てるって事じゃないの?
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120117-00000639-san-soci
とりあえず、次なんですが、ほぼ同時期にデビューして3年前に亡くなった伊藤計劃(けいかく)という大変力のある作家が遺(のこ)した30枚ほどの原稿があります。それを引き継ぐということは彼の書くようにはできませんが、完結させるということをご家族の了解を得てこの3年間やってきました。そろそろ終わりそうです。なぜおまえがという批判は当然あると思いますが、次の仕事としてやらせていただけたらと思います
ご家族の了解も得ているし批判も覚悟の上……これは読んでみないとわからんな
ディファレンス・エンジン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
posted with amazlet at 12.01.19
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