暇だからワナビ初心者の質問に答えるよ
ライトノベル作家志望者が集うスレ66
>>12
審査の1次段階でまともな、最低限作品の体をなしている物の比率と、下読みと編集がまっとうな賞が知りたいぜ
審査の1次段階でまともな、最低限作品の体をなしている物の比率と、下読みと編集がまっとうな賞が知りたいぜ
>>13
一次段階よりも一次通過段階で考えた方がいいね
はっきり言うと一次通過段階でも100%最低限の体をなす作品が残っている訳じゃないよ
内容で最低条件を満たしてないどころか応募要項を満たしていないものも通る
例えば1ページあたりの文字数設定をミスという大ポカをしていても他よりマシなら消去法で一次通過はする
君の質問に答えるとするなら、最低限の作品の体をなしているものの比率は、「一次通過者数/全応募者数」以下
もちろん下読みは三者三様で当たり外れがあるから運要素もある
ただ言えるのは、ラノベ新人賞の作品は君が思っているよりも全体のレベルが低い
投稿サイトや晒しスレレベルの作品が順調に選考進める
でもそれは別に安心出来る要素ではないんだよね
全体のレベルが低くても相対的に自分のレベルが高くなる訳じゃない
シンプルに言えばラノベを書くのは難しい
まともな作品を書く事すら一般人には困難
作品の体をなしてないものを書く人が一般人レベルで、作品の体をなしているものを書く人は、たとえ二次落ちでも天才
このように捉えた方がいい
自分の実力がどの程度のレベルか把握したいならネットにうpされた作品を見ればいい
それらはレベルが低くても殆どは新人賞上位
それに対して自分の作品が勝てると思えば希望はあり、負けると思えば希望はない
まともな編集がいるのは結果を出したレーベル
一般的に電撃が一番評判いい
下読みの質についてはどこがいいかこれといった判断基準はない
ただ言えるのは、下読みをやる「出版関係者」の中には社員の妻といったような、ラノベにおいてメインターゲット層でなく知識もないただのアルバイトもいるという事
誰に当たるかは運
一次段階よりも一次通過段階で考えた方がいいね
はっきり言うと一次通過段階でも100%最低限の体をなす作品が残っている訳じゃないよ
内容で最低条件を満たしてないどころか応募要項を満たしていないものも通る
例えば1ページあたりの文字数設定をミスという大ポカをしていても他よりマシなら消去法で一次通過はする
君の質問に答えるとするなら、最低限の作品の体をなしているものの比率は、「一次通過者数/全応募者数」以下
もちろん下読みは三者三様で当たり外れがあるから運要素もある
ただ言えるのは、ラノベ新人賞の作品は君が思っているよりも全体のレベルが低い
投稿サイトや晒しスレレベルの作品が順調に選考進める
でもそれは別に安心出来る要素ではないんだよね
全体のレベルが低くても相対的に自分のレベルが高くなる訳じゃない
シンプルに言えばラノベを書くのは難しい
まともな作品を書く事すら一般人には困難
作品の体をなしてないものを書く人が一般人レベルで、作品の体をなしているものを書く人は、たとえ二次落ちでも天才
このように捉えた方がいい
自分の実力がどの程度のレベルか把握したいならネットにうpされた作品を見ればいい
それらはレベルが低くても殆どは新人賞上位
それに対して自分の作品が勝てると思えば希望はあり、負けると思えば希望はない
まともな編集がいるのは結果を出したレーベル
一般的に電撃が一番評判いい
下読みの質についてはどこがいいかこれといった判断基準はない
ただ言えるのは、下読みをやる「出版関係者」の中には社員の妻といったような、ラノベにおいてメインターゲット層でなく知識もないただのアルバイトもいるという事
誰に当たるかは運
>>12は何者?出版社関係の人?
>>16
ごめんね、ノーコメント
参考までに受け取ってくれればいいよ
僕は君達と同じ、ただの名無しだよ
ごめんね、ノーコメント
参考までに受け取ってくれればいいよ
僕は君達と同じ、ただの名無しだよ
編集者でなくとも、せめてそっち側の人間であることを肯定してくれないと
せっかくの長文書き込みが、そのへんの知ったかワナビの書き込みと同じ
妄想としか受取れなくなってしまって参考にもならなくなるんだが・・・・・・
せっかくの長文書き込みが、そのへんの知ったかワナビの書き込みと同じ
妄想としか受取れなくなってしまって参考にもならなくなるんだが・・・・・・
>>13
比率はしらないけど、俺が本物の編集者に聞いた話として
最近の応募作の傾向はダメな作品と良い作品の差が凄まじいんだってさ
あと、その人が勤めてるとこは年齢はいっさい問わないとも言ってた
比率はしらないけど、俺が本物の編集者に聞いた話として
最近の応募作の傾向はダメな作品と良い作品の差が凄まじいんだってさ
あと、その人が勤めてるとこは年齢はいっさい問わないとも言ってた
晒されてた一次落ちで、作品、物語の体をなしてなかったのもあるけど、
形になっていたものも多いけどな。
まあ全体としては面白くなかったけど。
それとも>>15のいう「作品の体をなしているもの」って、物語の体をなして
いる上で、何らかの光る、面白さの要素がある程度以上あるものっていう
ことかな?
形になっていたものも多いけどな。
まあ全体としては面白くなかったけど。
それとも>>15のいう「作品の体をなしているもの」って、物語の体をなして
いる上で、何らかの光る、面白さの要素がある程度以上あるものっていう
ことかな?
>>22
そこで言ってるのは物語の体をなしているという事だけだよ
それ以上のものがあるなら、それは一次どころか二次選考三次選考と進んでいける作品
運要素があるから合格点満たしている作品が落ちる事もある
ただ、これだけは知っておいた方がいい
何においても情報弱者層という大きな層があるんだ
投稿に必要な知識も実力もなく、何も考えずに送っている人達
投稿者全員がネットで情報収集している訳じゃない
情報収集しない人達は自分の実力がどれくらいのレベルかさえ分からない
数千の投稿作の内の大部分はそういうライバルになり得ない人達だよ
ネットにうpするような人は情報収集するから最低限のラインはクリアしている
落選して晒してる人は、「このレベルなら晒せる」という理解があった上で晒してる人が殆ど
だから僕達が読む事が出来る作品は新人賞全体から見れば比較的レベルの高い部類なんだよ
応募総数がどれだけ多くても惑わされない方がいい
僕達のライバルは限られた一部の投稿者だけさ
そこで言ってるのは物語の体をなしているという事だけだよ
それ以上のものがあるなら、それは一次どころか二次選考三次選考と進んでいける作品
運要素があるから合格点満たしている作品が落ちる事もある
ただ、これだけは知っておいた方がいい
何においても情報弱者層という大きな層があるんだ
投稿に必要な知識も実力もなく、何も考えずに送っている人達
投稿者全員がネットで情報収集している訳じゃない
情報収集しない人達は自分の実力がどれくらいのレベルかさえ分からない
数千の投稿作の内の大部分はそういうライバルになり得ない人達だよ
ネットにうpするような人は情報収集するから最低限のラインはクリアしている
落選して晒してる人は、「このレベルなら晒せる」という理解があった上で晒してる人が殆ど
だから僕達が読む事が出来る作品は新人賞全体から見れば比較的レベルの高い部類なんだよ
応募総数がどれだけ多くても惑わされない方がいい
僕達のライバルは限られた一部の投稿者だけさ
僕達ってなに?
お前もわなびなの?
お前もわなびなの?
>>29
ただの名無しだよ
何者かと言うなら、僕は情報を持っていて、君達の味方である者だ
味方のライバルは僕のライバルでもある
僕が答えられる事は多い
でも君達は僕のポジションが関係する内部事情よりも、
技術的な内容について質問をした方がいいと思うんだ
僕が身分を明かさないスタンスをとっている以上、それがお互いにとって一番
そういう意味で>>12でも「執筆する上での」と言ったんだ
ただの名無しだよ
何者かと言うなら、僕は情報を持っていて、君達の味方である者だ
味方のライバルは僕のライバルでもある
僕が答えられる事は多い
でも君達は僕のポジションが関係する内部事情よりも、
技術的な内容について質問をした方がいいと思うんだ
僕が身分を明かさないスタンスをとっている以上、それがお互いにとって一番
そういう意味で>>12でも「執筆する上での」と言ったんだ
コテつけといて「ただの名無し」とはいかに。
木の芽時になるとこういうのがわくね。スルーに限る
木の芽時になるとこういうのがわくね。スルーに限る
俺が他にプロ編集者から聞いた話としては、
ちょっと叩かれただけで 拗ねちゃう作者はやっぱり多い
金にこだわる作者は少なくない
専門知識の蓄積よりも取材や資料に当たる作者がほとんど
萌えを書いてる作者の四割は計算づく
当たり前だけど、新人賞は売れそうだからではなく、選考員が面白いと思った作品にやる(選考員、編集者のセンスが読者とかけ離れてることも多い)
編集者としては去年話題になった「妹漢」は非常に面白かった等々
ちなみに小説とはちょっと関係ない席での話だったから深くは立ち入らなかったけど
その人は一般文芸の編集者も兼ねてるって言ってた
電撃ではないみたいだけどどこの人なのかはあやふや
大学は一ツ橋だってさ
ちょっと叩かれただけで 拗ねちゃう作者はやっぱり多い
金にこだわる作者は少なくない
専門知識の蓄積よりも取材や資料に当たる作者がほとんど
萌えを書いてる作者の四割は計算づく
当たり前だけど、新人賞は売れそうだからではなく、選考員が面白いと思った作品にやる(選考員、編集者のセンスが読者とかけ離れてることも多い)
編集者としては去年話題になった「妹漢」は非常に面白かった等々
ちなみに小説とはちょっと関係ない席での話だったから深くは立ち入らなかったけど
その人は一般文芸の編集者も兼ねてるって言ってた
電撃ではないみたいだけどどこの人なのかはあやふや
大学は一ツ橋だってさ
まぁ自信作って感じで出してる作品にケチつけられたら拗ねるわな。
というか、萌えってあれ計算してんのか。自分の性癖を暴露してる訳じゃなかったのか。
俺の浅知恵に反省
というか、萌えってあれ計算してんのか。自分の性癖を暴露してる訳じゃなかったのか。
俺の浅知恵に反省
萌えに関してはプロに限定して尋ねた話だけどね
あと他には
ワナビが凄いと思ってる作家を編集者はそこまで評価していなかったりもする
秋山とかうぶって、ワナビ間ではどこに出しても恥ずかしくない作家的な扱いだけど、編集者によっては全然評価されてなかったりもするみたい
所詮は編集者も一読者だから、イリヤや天地明察より幕末魔法師のほうが好きな人もいるとのこと
それから
危機感からか自分から進んで売れ線に手をだす作者も多い
なまじ基礎文章力だけはある人は改善点を見いだせなくて行き詰まったりもする
作家という地位が欲しいだけの人はやっぱりいる
ゲーム、シナリオライター(現役、円満退社限定)は社会経験があるだけに編集者とこじれることは少ない
あと他には
ワナビが凄いと思ってる作家を編集者はそこまで評価していなかったりもする
秋山とかうぶって、ワナビ間ではどこに出しても恥ずかしくない作家的な扱いだけど、編集者によっては全然評価されてなかったりもするみたい
所詮は編集者も一読者だから、イリヤや天地明察より幕末魔法師のほうが好きな人もいるとのこと
それから
危機感からか自分から進んで売れ線に手をだす作者も多い
なまじ基礎文章力だけはある人は改善点を見いだせなくて行き詰まったりもする
作家という地位が欲しいだけの人はやっぱりいる
ゲーム、シナリオライター(現役、円満退社限定)は社会経験があるだけに編集者とこじれることは少ない
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)
posted with amazlet at 12.04.19
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