知らない日本人はいない蒲焼や土用の丑の定番のうなぎだが、その生態は謎に包まれている
・・・・・知らなかったんだ・・・・・
うなぎ。
知らない日本人はいない蒲焼や土用の丑の定番のうなぎだが
その生態は謎に包まれている。
・2年ほど前にやっと天然の卵が発見された。
・未だに産卵現場(フィリピン・マリアナ海溝辺り)は目撃されていない。
・中禅寺湖にいるうなぎは華厳の滝(100m)を上り下りして
産卵場所(上記)に行っていると考えられている。
・エリー湖のうなぎはナイアガラの滝を登る。
・よって実際のうなぎのぼりは半端なく凄い。
・川や海から隔離された池などにいるうなぎは場合によっては2kmほど
地面を這って川や海にもどる。
・天然のうなぎは鮭などと同じく子孫を残すと同時に力尽きるといわてるが
水槽で飼って子孫を残さないモノは50年以上生きることもある。
・人の手で養殖すると何故か全てオスになる
・底の深いバケツに入れても普通に逃げられる
・皮膚のぬるぬるは毒
恋するオスが進化する (メディアファクトリー新書)
posted with amazlet at 12.05.21
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