つまらなさに誇りをもつのは「純文学」陣営の伝統なんです、売れなさも
つまらなさに誇りをもつのは「純文学」陣営の伝統なんです。売れなさも。
石原慎太郎は、純文学の側からいえば正統派ではありません。
売れすぎますし、下流風俗的すぎます。だから文壇からリーダーとはみられていません。
彼はいつも亜流です。
この大衆主義的な亜流さを文壇が一種の中和剤として利用しているというだけ、とみていいでしょう。
本当に純文学の王道をみてみれば、平野啓一郎、川上弘美、島田雅彦、こういう人がいますよ。
新人が数多く出るのは当然です。毎年4つ以上の賞が複数人以上を受賞させますからね。
しかし、>>1さんは、純文学の本質が、非大衆文学としてのアイデンティティにあることを見逃されており、
そうである限り、一般的にみてドウシヨウモナイ小説その他が量産されているのは、然るべきことなのです。
そのドウシヨウモナサこそ純文学の正統派だから。冗談ですが。
売れすぎますし、下流風俗的すぎます。だから文壇からリーダーとはみられていません。
彼はいつも亜流です。
この大衆主義的な亜流さを文壇が一種の中和剤として利用しているというだけ、とみていいでしょう。
本当に純文学の王道をみてみれば、平野啓一郎、川上弘美、島田雅彦、こういう人がいますよ。
新人が数多く出るのは当然です。毎年4つ以上の賞が複数人以上を受賞させますからね。
しかし、>>1さんは、純文学の本質が、非大衆文学としてのアイデンティティにあることを見逃されており、
そうである限り、一般的にみてドウシヨウモナイ小説その他が量産されているのは、然るべきことなのです。
そのドウシヨウモナサこそ純文学の正統派だから。冗談ですが。
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