中央公論新社、岩波書店、筑摩書房、平凡社などは従業員が100人前後の中規模出版社だ


出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1339172559/

311 :無名草子さん:2012/07/09(月) 20:33:04.71

中央公論新社岩波書店筑摩書房平凡社などは従業員が100人前後の中規模出版社だ。
これらの出版社が良質の出版を引き受けていて、日本の文化を支えているんだよ。
経済的に困難になると、出版の質が低下する。
すでに低下している。
岩波書店でさえ、たいへんな投資をしてつくった本を、出版後早く絶版にしている。
良質の本が手に入らなくなりつつある。
岩波書店などの中規模出版社の力が下がってくると、日本の文化は直接影響を受けることになる。
中央公論新社岩波書店筑摩書房平凡社の本を満足に揃えられない弱小書店に共通してるのは、
品数が少ない、つまり客のニーズに幅広く答えていない、客が少ない、日本の文化に貢献してないということだ。
そういう、まるで存在価値のないダメダメ弱小書店は潰れていいよw







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