中央公論新社、岩波書店、筑摩書房、平凡社などは従業員が100人前後の中規模出版社だ
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1339172559/
中央公論新社、岩波書店、筑摩書房、平凡社などは従業員が100人前後の中規模出版社だ。
これらの出版社が良質の出版を引き受けていて、日本の文化を支えているんだよ。
経済的に困難になると、出版の質が低下する。
すでに低下している。
岩波書店でさえ、たいへんな投資をしてつくった本を、出版後早く絶版にしている。
良質の本が手に入らなくなりつつある。
岩波書店などの中規模出版社の力が下がってくると、日本の文化は直接影響を受けることになる。
中央公論新社、岩波書店、筑摩書房、平凡社の本を満足に揃えられない弱小書店に共通してるのは、
品数が少ない、つまり客のニーズに幅広く答えていない、客が少ない、日本の文化に貢献してないということだ。
そういう、まるで存在価値のないダメダメ弱小書店は潰れていいよw
「日本文化論」の変容―戦後日本の文化とアイデンティティー (中公文庫)
posted with amazlet at 12.07.12
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