中学のときに十二国読んだような震えるようなファンタジーに一度も出会えていない


月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1341251819/

55 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 04:59:29.48 id:NBme0PSc
中学のときに十二国読んだような震えるようなファンタジーに一度も出会えていない
説教臭い成長ものがたりとか他にないのだろうか
今よんでも意味ないのはわかるが
そういうのなんで流行らなくなったんかね




58 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 07:33:49.71 id:OH75JvHB
>>55
書くのが大変だからだろ




57 :イラストに騙された名無しさん:2012/07/05(木) 07:03:22.07 id:QJwiyyZ1
>説教臭い成長ものがたり
守り人シリーズ
獣の奏者




56 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 06:47:06.60 id:xs08ioI0
> 説教臭い成長ものがたり
指輪




59 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 09:58:26.15 ID:z+mNQIsw
>>55
西洋モノになるけど
エラゴン
バーティミアス
ダレン・シャン

どれも小学生のころに読み始めたけど今読んでも興奮する
エラゴンは小野さんバリの遅さで今年ようやく完結編が出るけどなw




65 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 14:59:50.01 ID:6FUJpWxF
>>59
読者も作者も欠けずに(自分が読める)完結するだけでもありがたい…




68 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 17:19:56.35 id:Yo1R1Fuy
>>59
エラゴンは、あまりの文章の酷さに泣ける。
作者の処女作らしいから、おそらく原作からし
文章がさして上手くはないんだろうけど、
日本語の訳、ひどすぎないか? 自分比でハリポタと肩を並べる。
ただし、カバーイラストのきらきらだけは、日本語版よくやった!

バーチとダレンシャンは面白かった。
ダレンシャンの伏線回収っぷりは、推理小説好きにはたまらない。
盗神伝1ハミアテスの約束も面白かった。続刊はたいしたことない。

>>55
十二国記と似たような、ラノベ→一般小説として刊行、という道を辿った、
流血女神伝は面白い。
現在、角川から刊行中。コバルト版は完結しているけど、多分手に入らない。
えぐいストーリーを紡ぐには、ラノベの軽さ、勢いの良さが絶対に必要だと
十二国記流血女神伝で思った。

単巻だけど、児童書のレイル王国の暗殺者も、えぐい話で面白い。
こっちは後書きに、スパイ小説の作家が別名で発表したと書かれているんだけど、
誰なんだろう? 作家買いしてみたいんだけど。




60 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 11:20:33.22 id:tuPBBjQ9
>>55
ナルニア国シリーズもそんな感じかな




61 :イラストに騙された名無しさん2012/07/05(木) 11:31:44.28 id:PPhLc6xM
ナルニアは子供の頃読むとまじでおもしろいね
世界観がすばらしい
少し大きくなってリアル世界のキリスト教の知識がはいると
素直に読めなくなったりする人もいるのでもったいないと思う

狭い箱庭世界にバラエティに富んだ国を詰め込み
しかもそれが年代によって変わっていく
陽子が一度蓬莱に戻ってきたら時間がまったく過ぎてなくて
次に常世に飛んだら1000年過ぎてた、みたいな話だからなあ





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