笠井潔「もはや、本格ジャンルをどうこうしようという気はまったくありません」
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1340089507
笠井潔 @kiyoshikasai
@toru_hikawa もはや、本格ジャンルをどうこうしようという気はまったくありません。これは『容疑者X』論争の時点で決まっていたことでした。
笠井にとっては、大衆蜂起を含む例外状態の代理物が本格だったわけだから、実物が登場すれば、探偵小説への興味は薄れます。あとはよろしく。
笠井潔 @kiyoshikasai
『容疑者X』論争では、すでに結論は出ている。あの時点で、この作品を読めば、否応なく「ホームレス」が大文字で浮き出してくる時代感性を持っていたか、どうか。
持っていれば、少なくとも本格としては、あまりに馬鹿馬鹿しくて評価の対象にもならなかったはずだ。
笠井は相変わらず見苦しいな
@toru_hikawa もはや、本格ジャンルをどうこうしようという気はまったくありません。これは『容疑者X』論争の時点で決まっていたことでした。
笠井にとっては、大衆蜂起を含む例外状態の代理物が本格だったわけだから、実物が登場すれば、探偵小説への興味は薄れます。あとはよろしく。
笠井潔 @kiyoshikasai
『容疑者X』論争では、すでに結論は出ている。あの時点で、この作品を読めば、否応なく「ホームレス」が大文字で浮き出してくる時代感性を持っていたか、どうか。
持っていれば、少なくとも本格としては、あまりに馬鹿馬鹿しくて評価の対象にもならなかったはずだ。
笠井は相変わらず見苦しいな
『X論争黙示録』
『容疑者Xの献身』は2005年8月末に刊行された。
同年11月28日、二階堂黎人が自身のサイトで「『容疑者Xの献身』は広義のミステリーとして優れた作品だ。しかし、本格推理小説ではない。本格として優れていると評するのは問題がある」(大意)と主張した。
笠井はさっさと矢吹シリーズを完結させるべきだった
NAMで柄谷が
容疑者X論争で笠井が
純文学論争で大塚が
業界からフェードアウトしていった00年代
容疑者X論争で笠井が
純文学論争で大塚が
業界からフェードアウトしていった00年代
笠井潔 (kiyoshikasai)
https://twitter.com/kiyoshikasai/
【関連記事】
→月別よく読まれた記事ランキング
→Twitterで更新情報を配信しています
→Facebookで更新情報を配信しています