ある日、私がゴルフコースを回っていると、小さなカエルがケロケロと鳴きながら近づいてきました
引用元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1349311396
ある日、私がゴルフコースを回っていると、小さなカエルがケロケロと鳴きながら
近づいてきました。そしてそのカエルは私に向かって「ケロケロ、5番アイアン」と
言ったのです。普段なら4番を使うところですが、喋るカエルに驚いた私は、思わず
5番アイアンを使いました。するとボールは見事にグリーンに乗りました。私はその
カエルをポケットに忍ばせ、カエルの指示通りに打つと、バーディ、イーグル、さらには
アルバトロスと、次々とボールがカップに沈みました。
私はカエルをホテルに連れて帰り、タキシードのポケットに忍ばせてカジノへと向かい、
ルーレットの席に着きました。「ケロケロ、赤の22」と言うカエルの言葉を信じて手持ちの
チップをすべて賭けると大当たり。一夜にして大金持ちになりました。ホテルの部屋に戻り、
カエルにお礼を言うと、今度は「ケロケロ、キス」と言うのです。私はそれまでのお礼の
気持ちを込めてカエルにキスをしました。すると、カエルは一瞬にして美しい少女へと姿を
変えたのです。
あの晩、私の部屋に○○の美少女がいたのはそういう理由なのです。裁判長閣下。
裁判長!ここは懲役4年でどうすか
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