『トマス・ピンチョン全小説』つーかなんでこんなにカッコつけた装丁なんだよ、高すぎるから安くしろ


逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説)


引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331699362/

928 :吾輩は名無しである2013/01/23(水) 02:18:29.31
つーかなんでこんなにカッコつけた装丁なんだよ
高すぎるから安くしろ




930 :吾輩は名無しである2013/01/23(水) 08:43:50.00
あの装丁はいいよなぁ。本棚に差し込んでおくのはもったいない。



932 :吾輩は名無しである2013/01/23(水) 11:45:43.83
ペーパーバック版も出せ



937 :吾輩は名無しである2013/01/24(木) 00:37:32.42
>>932
やめれw
新訂版だの編年体だの全作品だの
小林秀雄全集みたいになりかねん。




935 :吾輩は名無しである2013/01/23(水) 20:15:34.69
値段が高いのは初版の部数が少ないから
売れない本ほど高くなる




939 :吾輩は名無しである2013/01/24(木) 01:07:51.42
>>935
そこで疑問なんだが、最初っから文庫本で売っちゃいかんのかな?
安いから部数は増えるんだろうが、高いハードカバーを売った方が儲かるんかなやっぱ
上下巻で6000円とか痛すぎる




948 :吾輩は名無しである2013/01/25(金) 00:47:46.85
>>939
新潮文庫は、初版部数の最低ラインが2万部と聞いた。
(今はもっと少ないのかも、全盛期は5万部だったそうだが)

ピンチョンを2万も刷ったら在庫持て余すのは確定で、
かといって部数を少なくするなら、講談社文芸文庫ちくま学芸文庫みたく
ちょっと割高な値段設定にしないと元が取れない。

全国の数少ないピンチョンのファンは、高い高いと愚痴りながらも、
ハードカバーを買ってくれてる訳だし、
文庫で出したところで、ピンチョンに何の興味もない人が
手に取ろうと思うだろうかと言うと・・・、という話。




940 :吾輩は名無しである:2013/01/24(木) 01:10:04.22
典型的悪循環
これぞ日本の出版業界




941 :吾輩は名無しである2013/01/24(木) 01:16:33.06
電子書籍がそういうくだらない習慣をぶっ壊して欲しい
それでも、平気で上巻2500円とかふっかけてくるんだろうな




950 :吾輩は名無しである2013/01/25(金) 13:49:03.11
Kindle洋書だとInherent Viceが753円、The Crying of Lot 49は644円
Gravity's RainbowとVは共に816円だねぇ
読める人が裏山




952 :吾輩は名無しである2013/01/25(金) 15:33:57.03
アメリカはすごいなあ・・・



954 :吾輩は名無しである2013/01/25(金) 17:06:25.75
翻訳という手間がかかってるから原書より値段が上がるのは仕方ないけどねぇ



964 :吾輩は名無しである2013/01/26(土) 10:21:48.39
言語の人口規模もあるが日本人でピンチョン読むような人がそんなにいないってことだろうなぁ。




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