俺は表紙にマンガが描いてあるのがラノベだと思ってる


このライトノベルがすごい! 2013


引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1360762018/

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:34:14.32 id:oQBhBb0j
俺は表紙にマンガが描いてあるのがラノベだと思ってる。
ハヤカワSF文庫もすっかりラノベばかりになってしまったものよ。



225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:43:35.59 ID:22OzkK5L
>>222
つ、つまりこのあたりもラノベ・・・



太宰治 人間失格

人間失格 (集英社文庫)


少女地獄
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80974
三毛猫ホームズ
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80972
蜘蛛の糸
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80976
赤毛のアン
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80975
時をかける少女
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80973
坊っちゃん
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80977


230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:14:44.40 id:BWjFpXHU
>>225
その辺はラノベだと思うな
後児童文学もラノベとの境界が事実上なくなっているな
最近の児童文学はラノベテイストの多いし
ラノベをそのまま児童文学のブランドで出してるのもあるし



227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:04:41.09 id:BBXh3FNl
>>222
同感。だからオレも下の本はもはやラノベだと思ってる。



フロイト精神分析入門』

新版 精神分析入門 上 (角川ソフィア文庫)


デカルト方法序説

方法序説 (角川ソフィア文庫)


ショーペンハウエル 『自殺について』

自殺について (角川ソフィア文庫)


228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:05:14.99 ID:22OzkK5L
>>227
( ゚Д゚)ウヒョー  鼻水でたwww




229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:08:05.65 id:JXorH4jA
>>227
なんだこれワロタ



231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:17:31.84 id:JL86dazu
>>227
フロイトデカルトにその表紙つけた人の精神こそ分析したいわw



232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:23:39.23 ID:22OzkK5L
今は色々すごいなぁ

伊豆の踊り子


伊豆の踊子 (集英社文庫)


舞姫

舞姫 (集英社文庫)


人間失格

名作文学アンソロジー 太宰治 人間失格 (バンブーコミックス)


銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜





233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:24:55.35 ID:8U/IMRR8
古典とか読もうとする人はああいう表紙の本レジに持って行きたがらないだろ


234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:27:34.88 ID:22OzkK5L
>>233
売れたみたいよ


太宰治人間失格」、小畑健のイラストを表紙に異例の売れ行き

太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる
人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、
約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている
(2007年8月17日 読売新聞)




237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:40:05.31 id:oQBhBb0j
>>232
漱石の猫は、妙に醒めて達観したおっさん臭い語り口の猫が、
普通に主のヒザに乗ったり子供の布団に潜り込んだりする所に
萌えるのであって、こういう記号化された猫耳娘を描いとけば良いだろうと
言うのは、思考の停止だと思う。



236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:29:57.71 id:oQBhBb0j
中身はともかく、こういう表紙を付けたことによって「そういう消費者層」を
ターゲットとして想定しているのは間違いないので、流通の位置付けとしては確かにラノベだよね。
タイトルとしては有名どころで入門的な作品が多いけど、
ショーペンハウエルとかデリダとか埴谷雄高とかの本を萌え絵が
飾るようになったら、いよいよラノベライぜーションの時代の完成と言えよう。




売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
アル ライズ ジャック トラウト
東急エージェンシー出版部
売り上げランキング: 4,223



【関連記事】