俺は表紙にマンガが描いてあるのがラノベだと思ってる
引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1360762018/
俺は表紙にマンガが描いてあるのがラノベだと思ってる。
ハヤカワSF文庫もすっかりラノベばかりになってしまったものよ。
>>222
つ、つまりこのあたりもラノベ・・・
太宰治 人間失格
少女地獄
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80974
三毛猫ホームズ
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80972
蜘蛛の糸
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80976
赤毛のアン
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80975
時をかける少女
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80973
坊っちゃん
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk80977
>>225
その辺はラノベだと思うな
後児童文学もラノベとの境界が事実上なくなっているな
最近の児童文学はラノベテイストの多いし
ラノベをそのまま児童文学のブランドで出してるのもあるし
>>222
同感。だからオレも下の本はもはやラノベだと思ってる。
フロイト 『精神分析入門』
デカルト 『方法序説』
ショーペンハウエル 『自殺について』
>>227
( ゚Д゚)ウヒョー 鼻水でたwww
>>227
なんだこれワロタ
>>227
フロイトやデカルトにその表紙つけた人の精神こそ分析したいわw
今は色々すごいなぁ
伊豆の踊り子
舞姫
人間失格
銀河鉄道の夜
古典とか読もうとする人はああいう表紙の本レジに持って行きたがらないだろ
>>233
売れたみたいよ
太宰治「人間失格」、小畑健のイラストを表紙に異例の売れ行き
太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる
人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、
約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている
(2007年8月17日 読売新聞)
>>232
漱石の猫は、妙に醒めて達観したおっさん臭い語り口の猫が、
普通に主のヒザに乗ったり子供の布団に潜り込んだりする所に
萌えるのであって、こういう記号化された猫耳娘を描いとけば良いだろうと
言うのは、思考の停止だと思う。
中身はともかく、こういう表紙を付けたことによって「そういう消費者層」を
ターゲットとして想定しているのは間違いないので、流通の位置付けとしては確かにラノベだよね。
タイトルとしては有名どころで入門的な作品が多いけど、
ショーペンハウエルとかデリダとか埴谷雄高とかの本を萌え絵が
飾るようになったら、いよいよラノベライぜーションの時代の完成と言えよう。
売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
posted with amazlet at 13.02.17
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