純文学作家をサッカーの布陣に例えてみた
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1359510830/
最強のフォワード陣
鹿島田真希 本谷有希子 綿矢りさ
金原ひとみ 島本理生 柴崎友香
点数(売り上げ)をとってくれる作家でなければ
まともに売れてるのはりさと金原だけじゃないか。
あとはくず作家ばかり。
FWは綿矢と金原で。他は、鹿島田を除いて補欠
一定の読者がいるのは間違いないというわけで
柴崎は芥川賞や三島賞の候補にならなるのに今一歩な人だ
鹿島田のピークは過ぎた
布陣を変えよう
フォワード 綿矢りさ 金原ひとみ 西村憲太(補欠:島本理生 鹿島田真希)
ミッドフィルダー 青木淳悟 星野智幸 島田雅彦(補欠:村田沙耶香)
ボランチ 中村文則
センターバック 松浦寿輝
ディフェンター 田中慎弥 宮本輝(補欠:磯崎憲一郎)
ゴールキーパー 紫式部(補欠:村上龍 石原慎太郎)
審判は高橋源一郎
作家だからサッカーに例えたいのは分かるw
が、サッカーを含めスポーツは全然興味無いので分からんのー
書くと言う作業を団体競技のポジションに置き換えるイメージも持ち合わせない
歴史もトロイ(アホですまんのぉー)
画家(絵の印象)か音楽家(曲調)に例えてくれたら嬉しいのぉー
藤田 嗣治…西村憲太
ベラスケス…堀江敏幸
ルノアール…宮本輝 みたいな
>>181
画家と音楽家に詳しいわけではないが、
大雑把に前衛は抽象派、自然主義は写実派に分けている。
サッカーに例えようとするとミッドフィルダーばかり増やしたくなって、
陣野さん采配もわかる気がしてきた。
キーパーは決まらないんだな。現代文学は守りがガタガタになっているからな
キーパーな感じ…小川洋子 藤野千夜 中沢けい
守りと言うより、揺るぎ無い、いざとなれば強い 絶対外さない みたいな…
サッカー知らないけど書いてみたw
185ナイス。
キーパーは誰にあたるのか考えて小川洋子が浮かんだが書き込めなかった。
翻訳されて海外でも通用する作家だからね。
執筆ペースは年に最低一冊で質が下がらない。
サッカー戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本
posted with amazlet at 13.02.26
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