『それでも町は廻っている』の時系列バラバラってメリット少ない気がする
引用元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1363437606/
それ町の時系列バラバラって、作者が面白がってるだけで、他にメリット少ない気がする。
>>6
ぜんぜん同意できない
>>7
時系列バラバラで何が嬉しいの?
いつまでも続けられるし、いつでも終われる。
つまり作者に有利なわけですね
>>9
時系列が一本道でもいつまでも続けられるしいつでも終われるだろ。
いきなり過去に戻っても別にそれは〜編とかの大きな括りでよくね?
過去とか行ったり来たりは普通にある。
時系列に縛られて描けないエピソードを描けるってことかもしれんが、
1話完結基本スタイルでそれやっちゃえば、物語は結局全体として"動く"。
つまりは結局物語世界を大きく動かす話は、描けない。
例えば誰かと誰かがくっつくエピソードあれば、そういう「事実」を前提に
過去だろうが未来だろうが、読むだろう。
結局雑誌だけ読者に違和感を与える、熱心なファンにパズル的楽しみ、
くらいしか意味ないように思うんだよね。
他にあんのかな。効用が俺が思った以上にあるのか知りたいんで、
どんどん論破してくれればういいんだけど。
>時系列が一本道でもいつまでも続けられるし
歩鳥が高校卒業した後も延々と続けていくの?
高校卒業した時点で過去編と称して過去に戻るの?
それとも卒業が最終回になるようにゆっくり時間を進ませるの?
3年になって少し成長した歩鳥が見れるのは楽しいけど
それだといつ見れたかわからなかっただろうな
外天楼とか見ても緻密に練りこんだ話を描く人って感じがするし、当然>>14の言うようなことは考えたうえでやってると思うけどな。
個人的には作者の力量を信頼してるし、別に読者の立場で心配する必要も感じない。
すっかり慣れきった関係が、たまに時系列遡って初々しい距離感になるのはなんか新鮮だし、
読者としても嫌いじゃない
最近は三年の話が増えてきて、終わりが近づいてるのを予感させられて寂しい気持ちになる。
時系列シャッフルは長期連載ものには不向きには感じる
最初にスタート時点とゴール時点が明確に想定されてて綿密に構想練ってやればすごいけど
アニメの涼宮ハルヒがヒットした要因のひとつだったよね
紺先輩に関しては
歩鳥と出会って他人との関係が広がって友人もできて
やがて歩鳥から離れていく、という筋立てになってて話が進むと寂しくなるけど
時系列シャッフルならいつでも戻ってキャッキャウフフが描けるから良いと言ってたな
学園モノを月刊誌でやる場合、季節ネタをやるには「あずまんが大王」みたくリアルタイムだと短いし
「先生のお時間」の様にエンドレスループだとマンネリ感を出さないように続けるのが一苦労だしで
時系列シャッフルが今んトコ、一番スマートな連載方法な気がする。
イベントの回数制限や前後関係の辻褄合わせとか作者は面倒臭いだろうけど…
まぁあれだ。
どっちにしろそれ町は大きな変化は要らんだろ。
歩鳥海外留学編とか真田と付き合うとかなったら今のファンはたぶん誰も読まんし、望んでないよ。
つまり時系列通りにやる必要なし。
色々追加できるシャッフルの方が都合がいい。
全イベントこなしてきれいに終わってくれればいいや。
少しずつ変わっていく商店街と成長する人達を見守ろうぜ。
てことで歩鳥かわいいよぉぉぉぉ。
シャッフルだからエピソードの書き足しもできるのよね
メイズの後日談とか読みたいわ
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