驚くべきことに、人間の体は原始時代も現代も基本的に同じなのだ
引用元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1363461157/
人間の体は、数百万年という長い年月を経て作られたものなんだ。
驚くべきことに、人間の体は原始時代も現代も基本的に同じなのだ。
そして農耕の歴史というのは、たかが4千年程度でしかない。
日常的に小麦や米から糖質が摂れるようになったのは、
長い人類の歴史の中で、ほんの最近という事になる。
米も小麦もない昔の人間は一体何を食べていたのかというと、
主食はドングリやクルミなどの木の実。
狩りが成功すれば猪や鹿などの肉。
海の近くに住んでいれば魚介類や海藻など。
人間の体はこういった食事によって作られてきた。
ここで疑問に思うはず。
原始時代も今も、人間の体が全く同じだとすると、日常的に米や小麦などの
糖質を摂る生活は、果たして体にとって良いことなのか?と。
そもそも、昔の人間は糖質を摂らずにどうやって生きていたのか?と。
ほんの少し昔までは米と豆と草しか食ってなかったのにとんでもない距離走ってた飛脚とか居たのにね
>>157
日本人は玄米食っときゃ他の物は要らないくらい玄米と相性の良い腸内細菌が腸内に居たんたけど、食の欧米化で腸内細菌は居なくなった。
みたいな、学説を聞いたことがある。
パプアニューギニアにはタロイモしか食べてないのに筋骨隆々の殿方が多い
でんぷんをタンパク質に変える腸内細菌を飼ってるらしい
>>160
その腸内細菌また飼えないのかな
>>162
3ヵ月位タロイモのみで生活すると、
それに適した腸内細菌が増えるみたいだよ
んで、その腸内細菌をも消化して栄養にしてるから結果的に肉もモリモリ食ってることになりムキムキになる。
草食動物と同じ仕組みだな。
>>164
スゲー(・∀・)
あんま食べなくても平気な人ってこの辺の違いか
食糧危機をなんとかする前にこっちを開発した方が早いじゃん
TPPのゴリ押しなんか鼻で笑い飛ばせる
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