多少ひねくれてて変わり者の男が出てくる小説が読みたいです
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1349510033/
凍りのくじらの別所あきらとか、寄生獣のミギーのような、
多少ひねくれてて変わり者の男が出てくる小説が読みたいです
ただし凍りのくじら自体は好きじゃないです
よろしくおねがいします
>>310
柴村仁「プシュケの涙」
>>312
ありがとう!
調べたらラノベなのでしょうか
ラノベひとつも読んだことがないのでいい機会かも
ラノベ以外もありませんか?
>>313
姫野カオルコ「受難」
寄生+ひねくれ男
>>313
藤原伊織の「蚊トンボ 白鬚の冒険」。
寄生獣に良く似た話。ミギーっぽいのも出てくる。
森見登美彦の「太陽の塔」、「有頂天家族」、「恋文の技術」あたり。
ひねくれ方は「多少」ってレベルではないかもしれん。
伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」とその続編。
もっと重いのでも良ければ、町田康の「告白」。
>>314
その中だと町田康読んだことなくて気になってました
ありがとう!
寄生獣ぽいのも気になる
>>319
森見登美彦が好きなら、町田康は「告白」より「くっすん大黒」あたりから入った方が
肌に合うかも。
「蚊トンボ〜」は、寄生獣好きな人には本当におすすめ。読んでニヤニヤして貰いたい。
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