人類が高度な知的生命体と初めて遭遇して、対応に右往左往するようなSFありますか?
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1356085853/
【読みたい本の傾向(A)】 人類が他の高度な知的生命体と初めて遭遇して、敵か味方かわからなくて対応に右往左往するようなのが描かれている話
ETみたいに単体でやってくるようなのじゃなくて集団同士で邂逅するのがいい。宇宙人に限らず、地底人とか異世界人とかでもいいです。
最終的に敵か味方か自体は問いませんが、ID4や宇宙戦争やエイリアンみたいに終始敵意を持って攻撃してくるようなものは除外でお願いします
【Aに該当する好きな既読作品】第9地区、幼年期の終わり、未知との遭遇
【Aに該当するその他既読作品】ガンダム00、アビス
【ライトノベルは】可。
【小説以外は】小説でお願いします
昔のラノベだと思春期でお互いを理解できなくなってるボーイミーツガールと異文化接触と絡めていいのがありそうだな
>>862
クラーク『宇宙のランデヴー』はどうかね
巨大な宇宙船がやってきて、知的生命体が出てこないままその中を探検する話だけど、ハードSFならではの
現象が起きたりしておもしろいよ
知的生命体は続編で登場する
ホーガン『造物主の掟』もおもしろい
タイタンに異星の知的生命体がつくり出した機械文明が存在して、インチキ霊能者が加わった地球の探検隊が乗り込んでいく
ヴァーリイ『ティーターン』は、土星をめぐる巨大人工物にNASAの探検隊が乗り込んで、TRPGの魔法モノさながらの冒険に投げ込まれる
続編あるけど翻訳が出てないのが惜しい
>>865
ヴァーリィの「ウィザード」は出てるよ
>>868
三部目のDemonは翻訳されないのかな
>>862
神の目の小さな塵 / ニーヴン&パーネル
>>862
ロバート・J・ソウヤー「イリーガル・エイリアン」
集団、ってほど数が多くないのが条件とは外れるけど。
イリーガル・エイリアン (ハヤカワ文庫SF)
posted with amazlet at 13.06.17
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