森博嗣『赤目姫の潮解』って百年シリーズだったのか?
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1369541580/
百年シリーズってなんで幻冬舎から新潮社に移ったんだっけ?
分からん
今でも幻冬舎と仕事してるから決定的なトラブルでは無いとは思うが、何かはあったんだろうね
何かを幻冬舎がやらかして、そのペナルティとして、百年シリーズは新潮社に移すことで決着、みたいな
単なる妄想だけど
赤目姫て百年シリーズだったのか
ほんとだ、百年シリーズのところで紹介されてる
ってことはこれが百年シリーズの最終作?
読んで無いから何とも言えないが…
最終作を出す前に1冊増やした可能性もあるし…
それにしても、出版社を転々とする不思議なシリーズだな、百年シリーズは
しかし、装丁が百年シリーズっぽいな、というのはまさにそのとおりだったわけか
何が起こってんだこりゃ
どういうことだってばよ・・・
シリーズ外だったら買おうかと思ってたけど、シリーズは文庫で揃えてるから買うの控えてる
赤目姫買ったよ
んで女王の百年密室と迷宮百年の睡魔を読んでから読もうと考えてます
感想はそれからね~たぶん書かないけどね
読んでるけど、よくわからんなコレ
>>289
まあ、幻想小説ってそんなもんなんじゃないかな
読んで無いけど
ネタバレ:赤目姫の最終章のタイトルは「フォーハンドレッドシーズンズ」
うん
そこだけはまず目が行くよね
赤目姫の潮解
読んだけど、訳分からんなコレ。
全13章なんだけど、
章ごとに幻想小説だったりSF小説だったりアクション活劇だったりと、コロコロ切り替わる。
一人称で書かれてるのに一行後に視点が勝手に切り替わったりしていて、小説のセオリー無視で読みにくい。
そして内容は、
例によって思考が跳躍しまくっていて、ちょっと俺には分かりませんでした
このカオスっぷりは、四季冬あたりが近いか?
実験的経験といいコレといい、
講談社は森博嗣が原稿書いてくれればもうなんでもウエルカムか。
ってかなぜあえて百年シリーズにしたし。
なんかざっと赤目姫の感想見てるとどうも実験的経験っぽい感じなのか?
実験的〜は一話目で挫折したんで赤目姫楽しみにしてたけど買うの考えるなぁ
実験的経験よりは普通の小説だよ
森博嗣の自称「幻想小説」というのは間違いではないと思う
この感じは読んでみないと分からない
そうなのか
ミチルとロイディが出てない百年シリーズというのもなんとも残念だが
百年シリーズであるからにはウォーカロンとかの概念に関係あることが書かれてるっぽいし
「幻想小説」ってのも気になるから買ってみるかね
てか百年シリーズが赤目姫で完結ってことではないよな?
>>299
趣味的に書いてる小説として一作増やした可能性があるから、ちょっと判断ができないな
ただ、赤目姫は漫画化できなさそうな作品だから、ちゃんと漫画化できそうな作品でシリーズをしめて欲しい気はする
結局どうして百年シリーズだとわかった?
ああ、浮遊工作室の作品紹介覧に乗ってるな
百年シリーズ:浮遊工作室 (ミステリィ制作部)
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/indexjpeg/M_R1.html
こういう所あやふやにしてくると出版計画の曖昧さ、適当さに眩暈がしてくるな
女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN
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