『罪と罰』って読みやすいですか? 読もうか迷ってるんですけど
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1357412649
スノーデン容疑者、差し入れは長大な「罪と罰」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130727-OYT1T00254.htm
クチェレナ弁護士は24日、ロシアの作家ドストエフスキーの長大な小説「罪と罰」をスノーデン容疑者に差し入れた。
空港生活は、さらに長期化するのかもしれない。
(2013年7月27日17時22分 読売新聞)
死の家の記録をだな
元CIA職員がスヴィドリガイロフの最期を読んだ感想ってどうなの?
「罪と罰」って読みやすいですか?
読もうか迷ってるんですけど。
>>375
俺は新潮文庫等で読んだよ。
『罪と罰』、入門書としては最良の一冊。……「罪」のアントは「信仰」である。
未読なら『地下室の手記』を読むと尚宜しい。
万人にはお勧めしないが基督教への理解を深めてのち、
『悪霊』・『カラマーゾフの兄弟(第1部)』を深く読み込むべし。
>>376
ありがと。ちょうど、買ってるのが新潮文庫のなんで、安心しました。
「地下室の手記」は、短いと思いましたが、とはいえ、重要なのでしょうか?
やはり、悪霊の評価は高いんですね。これも、興味があります。
>>375
俺も新潮文庫版。
「罪と罰」「カラマ」「白夜」しか読んだことないけど、読みやすい方だと思う。
婆さん殺す場面はハラハラドキドキだし、検察官とのやり取りは読み応えあるし、
ベットの上で悩んでるラスコーリニコフは何故だか可愛いし。
ロシアの文学小説は登場人物の名前がごっちゃになるから俺は
登場人物のリストを作りつつ読んだよ。
>>378
そこですよ、気になってるのは。
「カラマーゾフ」は読みやすいといわれる亀山訳でも、
アユルヴェーダさんの名前がわかりにくくて、苦戦したものです。
そういうことは「罪と罰」ではないんですか?
新潮文庫の『罪と罰』がいいのは、上下二冊本である、という点。
上巻を読み終えると、続けざまに下巻に入ってしまう。
>>379
カラマに比べたら登場人物は少ないよ。
当然ロシアの小説だから呼び方は名前、父姓、苗字、愛称と色々と出てくるけどね。
だから俺はロシアの文学小説読むときは名前のリストを作りながら読むようにしてる。
>>381
ロシア文学は、それが致命的すぎる。
まあ、多くの人が読破しているようなので「罪と罰」は読みますが、
ドストエフスキー、興味はあるけど、はまりこめないですねえ。
ドストエフスキーの栞ってサイトに人物相関図や家系図があるが、
あれがあれば読み進めるのは楽そうだ。
でも名前とかが分かんなくて何度も前に戻りながら読むってのもまた乙なものだと思うがな。
>>383
面白いサイトだね
紹介してくれてありがとう
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