ドラマ「半沢直樹」のあんなラストシーンを見たら『ロスジェネの逆襲』を買わざるを得ないね
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1374226843/
半沢のあんなラストシーンを見たらロスジェネを買わざるを得ないね
福澤監督から池井戸に感謝のプレゼントかな
家の近所の大型書店
ロスジェネ数冊あったけど
普通の棚の作者「い」行のところに普通に並んでた
店長というか店員も馬鹿なのかな?
>>271
今なら平積みして、
「半沢直樹の最新作!ドラマの続きはこの本で」
ってポップつけとけば、あっという間に売れただろうにな
わりと有名な大型書店の近所に住んでるが、
ロスジェネ在庫いっぱい抱えてるよ。
見たら第7刷だよ。
ディスプレイが糞なんだ。
売る気ないのかな?って思う。
今の店長が雑誌立ち読みの客ばかり呼び込むんだよなぁ。
ここのランキング良く見てるけど、
ほんとバブルもロスジェネも売れてんだな
http://shoseki500.blog.shinobi.jp/
>>277
旧作も動いてるね
ダイヤモンド・文藝春秋に限らず、他の出版社も半沢さまさまだな
9/16-9/22 文庫売上ランキングBEST100
01 オレたちバブル入行組 文藝春秋 2007/12/6
02 オレたち花のバブル組 文藝春秋 2010/12/3
16 ようこそ、わが家へ 小学館 2013/7/5
23 銀行仕置人 双葉社 2008/1/10
33 民王 文藝春秋 2013/6/7
35 シャイロックの子供たち文藝春秋 2008/11/7
36 空飛ぶタイヤ(上) 講談社 2009/9/15
37 不祥事 講談社 2011/11/15
42 空飛ぶタイヤ(下) 講談社 2009/9/15
44 果つる底なき 講談社 2001/6/15
55 銀行総務特命 講談社 2011/11/15
60 かばん屋の相続 文藝春秋 2011/4/8
71 鉄の骨 講談社 2011/11/15
77 株価暴落 文藝春秋 2007/3/9
85 仇敵 講談社 2006/1/13
空飛ぶが低すぎる!
今は大半の書店が半沢コーナーで池井戸フェアをやってるから旧作も上がってるね
ちなみにオリコンだと9/16-22週は、銀行仕置人が25位で、タイヤ上が30位
銀行仕置人が上位に来てるのは、半沢の影響かな
全作品読んだわけじゃないけど、
『不祥事』『最終退行』『シャイロックの子供たち』はみんな東京第一銀行が舞台だな
ロスジェネの続編はどの本?
>>288
まだ出てないよ
週刊ダイヤモンドで連載中の「銀翼のイカロス」
「半沢直樹」原作250万部に=文芸春秋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130930-00000064-jij-soci
この間、230万部突破ってきいたばかりなのに
さて、どこまでいくのやら
なんで同じ半沢直樹シリーズなのに
俺バブ2冊以降タイトルの感じを変えたんだろう
ロスジェネの逆襲とか銀翼のイカロスとか、ファンタジーものみたいな名前だよね
>>311
ファンタジーというよりも、海堂尊のチーム・バチスタ系だと思った
チーム・バチスタの栄光
ナイチンゲールの沈黙
ジェネラル・ルージュの凱旋
イノセント・ゲリラの祝祭
ケルベロスの肖像
>>312
そうそう、それだ!
なんか似た感じのがあったよなーと思ったけど思い出せなかったんだ
>>312
こうやって並べると鳥肌がたつほど寒いなwww
ロスジェネはよんだ
おもしろすぎるわー
次なに読むべきかな?
オススメランキングにして教えてください!
>>313
どんなのが好き?
女半沢版として爽快感のある「不祥事」
銀行内で特命で不祥事をあばく「銀行総務特命」
銀行やめたうらぶれた男が金融に関わる私立探偵をはじめる「金融探偵」
上司たちの責任を押し付けられ窓際にやられた男が復讐する「銀行仕置人」
いわれなき罪でメガバンクをおわれ地方の庶務行員になった男が活躍する「仇敵」
実際の事件をモデルにしつつ読後の爽快感を高めた「空飛ぶタイヤ」
ちょっとホラーチックな「ようこそ、わが家へ」
火サス的サスペンス&ミステリ要素ありの「果つる底なき」
映画的な逆転劇が楽しめる「最終退行」
総理と馬鹿息子が入れ替わる抱腹絶倒ファンタジー「民王」
などなど色々揃ってますよ
個人的には、「最終退行」「不祥事」「空飛ぶタイヤ」「仇敵」が好きで
よく読み返します
>>313
銀行ものでは連作短編集の「シャイロックの子供たち」も。
文庫本の帯が「池井戸潤裏ベスト1」だった。
原作売れすぎて「半沢直樹続編」ピンチ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131002-00000006-tospoweb-ent&1380681636
>30日、ダイヤモンド社営業部に確認したところ、「部数は今の時点で80万部に達してます」
>つまりわずか1週間で約40万部の売り上げ
ロスジェネの目標が100万部になってる。
最終回翌日に在庫が豊富にあったらなあ。
もったいない。
半沢直樹 : 続編未定もTBS社長は前向き
http://mantan-web.jp/2013/10/02/20131002dog00m200012000c.html
>>314
空飛ぶタイヤは今でも泣けてくる。特にはるなの行員が赤松に融資を決めたシーン。
池井戸作品におけるはるな銀行って善玉で書かれてることが多いよね。
モデルはりそな銀行だと思うけど、池井戸さんはりそなが好きなのかな?
空飛ぶタイヤは嬉し涙を流したいときに何度も読み直してる。
他の池井戸作品と違って主人公が掛け値なしの善人だから、不幸の連続から挽回した時のホントに良かったね感がハンパじゃない。
>>314
詳しくありがとう
全部読んでみます!
>>319
個人的には、直木賞をとった「下町ロケット」と、「鉄の骨」も大おすすめです。
>>320
下町ロケットは、都合良すぎだろと思いつつも応援したくなるんだよな
>>321
野球が好きならルーズヴェルト・ゲームもおすすめ
>>319
「シャイロックの子供たち」もお勧め。
帯に、「僕の転機になった一冊」とか
書いてあった
>>328
もう少ししたら、読み終わって中古に売りに出す人も出てくるから
ブックオフとかに大量に出回って、新品が売れなくなるんだよね
かなりの機会損失だな
2012年6月発行から、ドラマ化前の2013年6月までは、7万5千部だったのと
最終回のあの展開で、一気に続編へ関心を持たれて一気に売れたから
どれくらい増刷したらいいか、なかなか難しい判断だったとは思うけれど
今日、昼の「いいとも」で半沢便乗企画をやっていてリアル元銀行員三人が出ていたけど、
「銀行員は半沢直樹をあまり見ない」「見るとしてもリアルタイムではなかなか見ない」「なぜならリアルすぎて嫌な上司とかが頭に浮かんで鬱になるから」
みたいなこと言ってたw
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