キキに子供が出来ただなんて…
原作版『魔女の宅急便』が遂に完結 24年の歴史に幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090805-00000003-oric-ent
1989年に宮崎駿監督でアニメ映画化された『魔女の宅急便』の原作である、童話作家・角野栄子氏の同名児童文学が、今年10月上旬に発売される『魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち』(福音館書店)で完結することがわかった。最終作となる新作では、主人公の魔法使い・キキが、恋人のとんぼと結婚して双子が誕生。双子なのに性格は正反対の姉のニニと弟のトトが成長し、二人がキキの元から旅立つまでが描かれるという。
え? 魔女の宅急便に原作があったの? 全く知らなかった、なんてこった。原作では、キキととんぼが結婚しちゃうんだねぇ、スゴイ。5巻では20歳なったキキが描かれているらしいけど、6巻では何歳で結婚したんだろうか? 気になるなぁ。というか、そもそも宮崎アニメのキキって何歳だったんだろうか、う〜む。
まあとにかく、そのうち原作を読んでみよう。気になってしょうがない。
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