号泣する準備はできている一冊 - 本読みのスキャット！

感動モノって普段読まないんだよね。

人知れず上空を仰ぎ見てしまう一冊から、号泣の一冊まで。
泣きたい気分を満足させてくれる珠玉の一冊を、この季節、眼球が
乾燥して困っている私に教えてください

なるほど〜、三浦綾子の「塩狩峠」を挙げる人が結構多いわ。確かによく感動するって聞くもんなぁ。ただ宗教色も強そうな感じがするから、今まで読んでなかったんだけどねぇ。やはり読むべきか？　一応僕のAmazonのカートの中には、ずっと入れっぱなしにはなってるんだけど…。

それから、浅田次郎作品も色々と沢山挙げられてるみたいだね。彼の場合、いくらでも感動モノって書けそうな感じだもんなぁ。苦も無く量産しちゃいそう。そんなイメージ。

それにしても、村上春樹の「ノルウェイの森」もちらほら挙がっているけど、あれって感動するかなぁ。。

posted with amazlet at 10.09.18

泰文堂
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