菊池雄星くんのハートをつかもうと読書にはげむ西武選手達


日経スペシャル ガイアの夜明け終わりなき挑戦 (日経ビジネス人文庫)


早くもギブアップ
http://news.livedoor.com/article/detail/4472785/

菊池の「唯一の趣味」といわれているのが「読書」。1カ月に払う書籍代は2万〜3万円にもなるという。


一部選手らは、読書家の新人がすぐにチームに溶け込むことができるようにと、このオフからせっせと読書に励むようになったというのだが、菊池がどんなジャンルの本を好んで読んでいるのかも調べているそうだ。


とはいえ、ゲーム世代の若い選手に読書はつらいものらしい。野球やトレーニングに関する本以外は、知人らに薦められても早々にギブアップ。代わりに、ネットや漫画小説で、菊池のハートをつかもうとしているやからも出てきているとか。


数百ページの小説なんて読まなくても、今はネットや漫画などで内容やあらすじはわかるんです。菊池君がどんな本を読んでいるのか知らないけれど、もし何か聞かれたら、そういう手段で情報を得て、話していくしかないですよ」と、某選手は苦笑いを浮かべる。


ちなみに渡辺監督が“お薦め本”としてあげたのが、人気のある経済ドキュメンタリー番組が書籍になった「ガイアの夜明け」。過去にテレビ放送されたものがコンパクトで読みやすい文庫判になっているものだ。


「いろいろな社長さんとかが出てくるし。面白いよね」とのこと。さて、読書量の豊富な新人と話が合うか……。

う〜む、なんかこの先輩達の対応はおかしいと思うんだけど。なんでこんなに新人に気を使うんだ? いくら注目されてるからといって過保護するぎるだろ。


普通に「どんな本読んでるの?」「どんな内容?」とか本人に聞けば良いのにね。事前に予習して知ったかぶるほうが恥ずかしいでしょう、どう考えても。別に本の話をしなくてもコミュニケーションは取れるだろうし、なんか根本的におかしいなぁ、この人達。





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