2009年 食の本 BEST10 by国際食学協会


世界一の美女になるダイエット


国際食学協会認定 『2009年 食の本 BEST10』発表 第1位「世界一の美女になるダイエット」
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200912216819

国際食学協会(所在地:東京都豊島区 理事長:相良 泰行 以下IFCA)では、数多く出版されている食の本を「料理がもっと便利で楽しく、美味しくなる」という観点から審査し、「国際食学協会認定 2009年 食の本 BEST10」として10作品を選出いたしました。以下にその10作品を発表させていただきます。

世界一の美女になるダイエット【第1位:世界一の美女になるダイエット エリカ・アンギャル(著)】


●審査員からのコメント
≪食すること≫と≪キレイ≫が見事に反比例ではなく、相乗効果の元に右肩上がりで上昇してゆくことをわかりやすい言葉で身近な食材を紹介しつつ、ガイドしている一冊。

西邨マユミのプチマクロで美人ごはん マドンナ・プライベートシェフ【第2位:西邨マユミのプチマクロで美人ごはん 西邨マユミ(著)】


●審査員からのコメント
ストイックなイメージの強いマクロビオティックを誰にでもすぐに始められる≪プチマクロ≫という切り口から数々のレシピを紹介しています。目にも心にも体にも美味しいレシピです。

伝えていきたい日本の味【第3位:伝えていきたい日本の味 栗原はるみ(著)】


●審査員からのコメント
本の厚みと内容の厚みがしっかりと比例している秀作。
日本人であることが嬉しく誇らしくさえ思えるのは、日本の食文化の素晴しさからか、レシピ本という一言で片付けるにはもったいないくらい、ひとつひとつの写真がとにかく際立って美しい。


4〜10位は以下の通り。



4.キレイを磨く 美香のビューティ★野菜レシピ
5.風邪とごはん―ひく前ひいたひいた後
6.うーらのオーガニックレシピ手帖2 (エンターブレインムック)
7.からだとこころに優しい ビーガンホームクッキング
8.20時からの”家呑み”レシピ―お酒がすすむ、会話も弾む! (主婦と生活生活シリーズ)
9.まいにちの薬膳―身近な食材でカンタンにできる!
10.カノウユミコの野菜がおいしくなるサラダデリ (vela BOOKS)



やっぱなんだかんだいって、美味しいだけじゃなく、いや美味しいのは当たり前で、美容にも良いという付加価値が含まれているものが上位に選ばれているという感じだね。書籍の売り上げ数もこんな感じの順位になるのかな? 


365日たまごかけごはんの本この10冊を選出した国際食学協会の理念自体が「正しい食生活による美容と健康の普及」ということらしいので、まあこのラインナップもうなずけるというものだろうね。


個人的にはもっと庶民派のラインナップが見てみたかったなぁというのが本音。たまごかけごはんブームとかがあったのって今年だったっけ?



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