速読ができるようになりたい

できるようになりたいなぁ。



速読できるようになりたいんだがどうすればいい?
http://blog.livedoor.jp/dorujivip/archives/51392460.html

とりあえずブックオフで小説100冊買って来た
今日中に読み終わりたいから速読法伝授してくれ

速読ってのは情報を取り入れるときに


?目的を最初から絞る


?同じテーマについて五回六回同じ内容を読むから結果的に重複箇所を
読む必要がなくなるために飛ばし読みができるようになる


?量をこなすうちにキーワードや構成で内容が分かるようになる


?文字を読む作業そのものが早くなる
この辺ができるとようになっ結果早くなるだけだから練習してる過程で段々
早くなっていくんだよ。
ここまで言っても専門書なら日に10冊も読めれば十分早い方だと思われ。

このやり方は小説には向いてないね。


文字を読むときに人は脳内で音読している
Lv1.それをやめるだけでスピードが格段にあがる


絵を見るときに、右上から何cmが青で、左から何cmが緑で〜と言った覚え方はしない
全体をぱっと見て”そのまま”一瞬で覚えることが出来る(細部までかどうかはおいといて)
試しに、目の前の景色を一瞬見てすぐ目を瞑ってみて欲しい。1秒とか10秒とかじゃなくてほんと一瞬でいい
細部までとは行かないが4割くらいは覚えられたと思う
Lv2.文字を読むのではなくページをまるごと見る


脳内には数億のシナプスがあって〜並列処理は得意で〜(うろ覚え)
文字を読む程度では脳は暇で暇で仕方ないらしい
だから、ほんの内容を映像としてイメージして見たりするんだって


結局本を早く読めないのは、脳の処理速度じゃなくて
一度に文字を取り入れる速度が遅いから


結論
文字を読むではなく見るようになれればおk


ってこの前読んだ速読の本に書いてあった
うろ覚え

これは正攻法だよね。解っているんだけど、できないんだよな…。


たとえばこのぶんしょうをよむ


小学生
「た」 「と」 「え」 「ば」 「こ」 「の」 「ぶ」 「ん」 「し」 「ょ」 「う」 「を」 「よ」 「む」


一般人
「たとえば」「この」「ぶんしょう」「を」「よむ」


慣れてる人
「たとえばこのぶんしょうを」「よむ」


意識してみると格段にあがるよ

なるほど、こういう考え方なのか。意識して読んでみよう。





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