浦沢直樹が白鵬を激励


白鵬 「山」を越える男


1分7秒耐えた…白鵬、連敗しない!
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/01/18/06.html

初場所8日目】7日目に土がついた白鵬稀勢の里を下し1敗を死守した。相手有利の左四つに持ち込まれたが、不利な体勢で我慢し、最後は下手投げで仕留めた。


CasaBRUTUS特別編集 浦沢直樹読本 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)1分7秒の大相撲に「自分の相撲を取り切った。向こうは十二分、こっちは十分。きのう負けたから負けられなかった」と満足そうに振り返った。取組後は激励に訪れた漫画家の浦沢直樹氏と握手。同氏は「(漫画への)インスピレーションが感じられた」と感心した様子だった。

まさかの浦沢直樹登場。年末にはM-1の会場でも見かけたし、色んなところに顔を出してるんだなぁ。



↓ インスピレーション繋がりとして、こんな話も。

40年後の「進歩と調和」  1970 大阪万博  「20世紀少年」の未来
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100116-OYT8T00084.htm

漫画家、浦沢直樹(50)に、作品の着想は突然来る。入浴中や起き抜けに。「映画の予告編が頭の中に浮かぶ感じ」


BILLY BAT 1 (モーニングKC)週刊漫画誌で連載中の『BILLY BAT』は、主人公の漫画家が描いたコウモリ・ビリーバットを巡って、謎が謎を呼ぶミステリー。史実を取り入れ、様々な時代の陰謀が絡み合う物語も、セリフや場面の断片を書き留めたノートを基に、話を進める。


なぜコウモリなのか、どんな意味があるのか、浦沢自身もまだ十分に説明できない。


何年もして、最初にメモした場面にたどり着き、理解できることも多い」と笑う。

何年かしたら、相撲の漫画が描かれることもあるのかもな。


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