神奈川の川崎市に 「川崎フロンターレ文庫」 が開設されました
選手の“おススメ本”も並ぶ フロンターレ文庫コーナー 賞金の一部で児童書など寄贈
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20100225/CK2010022502000128.html
24日、川崎市の各区の図書館に「川崎フロンターレ文庫」コーナーが登場した。サッカーJ1の川崎フロンターレから市立図書館に、選手が薦める本や書架などが寄贈されたもの。昨年のヤマザキナビスコ・カップの準優勝賞金の一部を、地域貢献として充てた。
以下、選手のおすすめ本。
◆MF 中村憲剛選手
読書好きになるきっかけになった
◆DF 寺田周平選手
三回目の挑戦でようやく読破した
◆FW 鄭大世選手
十代の人はこれを読んでから本の世界に入るといい
◆その他のおすすめ本。
フロンターレは本年度、市の読書推奨キャンペーンに協力し、選手が推薦図書紹介や読み聞かせ活動に参加してきた。文庫設置についてフロンターレの担当者は「多くの市民に読書に親しんでほしい。選手の意外な一面も知ってもらえれば」と話している。
記事の本文には書かれていないんだけど、載っている写真から判別して以下の作品などもラインナップされてるみたいです。
結構幅広く選書しているようで、なかなか興味深い感じになってるみたいだね。合計で3784冊も寄贈したというのも凄すぎる。31冊だった「ダルビッシュ文庫」とはずいぶん桁が違うもんだw まあでも個人だからな。
【関連記事】
→月別よく読まれた記事ランキング
→Twitterで更新情報を配信しています
→Facebookで更新情報を配信しています