杏ちゃんが 「第5回日本ラブストーリー大賞」 の最終選考委員を勤めたらしい


ルームシェア・ストーリー


「感情移入できる」と杏、自身のラブストーリーには無言
http://news24.jp/entertainment/news/1610873.html

モデルの(23)らが12日、都内で行われた「第5回日本ラブストーリー大賞」の授賞式に出席した。恋愛小説を対象にしたコンペティションで、応募総数556作品から、宇木聡史さん(26)の作品「ルームシェア・ストーリー」が頂点に輝いた。“恋人未満”の草食系男子と同居生活を送る女性の物語で、杏は「本当に感情移入できる作品でした」と高く評価。恋愛小説に特化した文学賞の審査員を初めて務め、「物語の、違った読み方を学ばせてもらいました」とほほ笑んだ。

杏ちゃんは文学賞の審査員なんかもやらしてもらってるのか、幅広く働きますなぁ。「違った読み方を学ばせてもらいました」と言ってるみたいだけど、たぶん杏ちゃんには文学をかじっている人とは違う目線(一般読者の目線)で審査をしてもらいたかったんじゃないかと…。


それにしても、最近芸能人を文学賞の審査員のメンバーに加えるケースが増えている気がするね。まあ話題づくりのためにしょうがないのかも。



宝島チャンネル - ルームシェア・ストーリー
http://tkj.jp/book/?cd=01766901

杏さんも絶賛!
かけがえのない、
暖かい日々がそこにあった。
大切な愛を失ったとき、
ぜひ読んでもらいたい作品です。

最終選考委員 杏さん(モデル・女優)

「大切な愛を失ったとき」って、なんかちょっと意味深だなぁ。


◆装幀は杏さんがプロデュース!
最終選考委員をつとめていただいた杏さんが装幀をプロデュース!アルフォンス・ミュシャの絵画のようなイメージというアイデアに基づき、イラスト・デザインをつくりました。リラックスした雰囲気と、ひだまりのような暖かさを形にしていきました。

ミュシャをイメージしてるんだ。歴女の杏ちゃんプロデュースなので、ちょっと着物女性っぽくみえなくもないね。



ちなみに、「ルームシェア・ストーリー」とはこんな内容。

そばにいたから気がつかなかった……。運命の人に。


付き合った男すべてに浮気をされたという恋愛遍歴を持つ斉藤美央24歳。そんな美央は、写真を見て一目ぼれした“完璧に素敵な部屋”で、同じ年のルームメイト、月島陸と暮らしていた。恋愛感情はまったくなかったふたりだが、美央が運命の人を見つけるために、陸に“生贄彼氏”になってもらったことから、少しずつ変化が訪れ始める……。
モデル・女優の杏さん、石田衣良さん、柴門ふみさんをはじめ、選考委員が絶賛!第5回日本ラブストーリー大賞受賞作品。

↓ 最近の杏ちゃん。

http://www.asahi.com/travel/news/TKY201001140229.html



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