南沢奈央が本を読み始めるきっかけとなった作品は、東野圭吾の 「秘密」 らしい



南沢奈央>最初の本は東野圭吾さんの「秘密」 「ホンヨモ!セッション」で読書の魅力語る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100321-00000008-mantan-ent

女優の南沢奈央さん(19)が21日、毎日ホール(東京都千代田区)で開かれた中高生のための読書の集い「第6回ホンヨモ!セッション」(実行委員会、毎日新聞社主催)にゲストとして参加。来場した中高生を含む一般参加者約150人を前に、自らの体験を交えて読書の魅力を語った。

一般参加者も来場OKだったんだ。さすがに中高生だけで150人も集まらなかったのかも。


秘密 (文春文庫)南沢さんは、中学2年の時に東野圭吾さんのベストセラー小説「秘密」を読んだのが、本を読み始めるきっかけとなったといい、「とても読みやすい文章で、すらすらと読み進められたので、最初に東野さんの作品を読んでよかったと思います」と振り返った。

最近の子達って、東野圭吾から入っていく人が多いんだろうなぁ。いや、ラノベからって人も多いか。


光と影 (文春文庫)渡辺淳一さんの「光と影」や、村上春樹さんの「ノルウェイの森」、宮本輝さんの「錦繍」など、さまざまな作品の魅力を読書経験に絡めて語った南沢さんは、面白い本の見つけ方については「家族や友達など、自分の身の回りの人からお薦めを聞いて読むことが多い」という。

どちらかといえば純文学がお好きなのかもしれないね。


落語や囲碁、麻雀など多趣味な一面も見せ、「趣味が多いことは、日々楽しく生きられる秘訣(ひけつ)だと思います」と語り、「なかなか実現しないのですが、小説も書いてみたい。高校時代の青春を忘れないうちに文章にして残したい」と夢を語った。

多趣味というか、古風な趣味が多いのが結構珍しい気がする。ここに将棋もプラスされてたら完璧だったのにw



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