石川遼くんは 「老人と海」 などから読書に親しんできたらしい


頂点へ!石川遼3年間の進化 第37回フジサンケイクラシック Vの軌跡 [DVD]


遼クン 受け答えのうまさは「読書のおかげ」
http://www.saitama-np.co.jp/news05/23/07.html

市制40周年を迎えた志木市は22日、志木市の市民会館で記念事業のオープニングセレモニー「Hand―in―Hand志木」を開いた。市民ら約700人が参加し、市の発展を祝った

老人と海 (新潮文庫)またプロゴルファー石川遼選手の父親、勝美さん(53)が「子育て」をテーマに講演を行った。勝美さんは、遼選手が中学生時代に「老人と海」などを渡して、本に親しませるように心掛けてきたといい、「遼がインタビューの受け答えがうまいと言われるのは、やはり読書のおかげ。本を読むことでいろんな言葉を覚えるし、想像力も広がる」と話した。

え、これは本当なんだろうか? 「老人と海」ってよく小学校とか中学校の読書感想文の課題図書の定番だよねぇ。学校の宿題として買い与えたのをお父さん自身が考えて買い与えたという風に勘違いしてるんでは? とついつい思ってしまうね。



ちなみに「老人と海」は以下のような内容。

老人と海 - Wikipedia

カジキと闘う孤独な老漁師サンチャゴの物語。戦いの末捕まえたカジキは、船に引き上げる事が出来ず、曳航して港に戻るまでにサメ(アオザメ)に食われて、獲物は失われてしまった。厭世的な晩年の心境も反映しているものと見られる。


作品の発想は、キューバの首都ハバナから少し東に行ったコヒマルという漁港の漁師達との会話の中から得られたという。ヘミングウェイは、釣りボートが嵐で遭難しかかって、その港にたどり着いた事から、頻繁にここを訪れていたという。

そういえば今年の初め頃、西武の菊池雄星くんからも本を貰ってたよね。

遼が雄星と初対面「とにかく頭がいい!」

心眼力 -柔らかく燃えて生きる30の智恵- (CD付)さらに菊池からは、心の目で真実を見極めて人生を切り開く「心眼力」(野口嘉則著、サンマーク出版)という本もプレゼントされた。今年初戦ロイヤル・トロフィー(タイ)ではメンタル面のさらなる強化の必要性を感じただけに「まるで今のぼくのことを見透かしているようだ」と感激。お返しにTシャツとサイン入りのボールをプレゼントした。

遼くんは着々と人生を切り開いているけど、雄星くんは今どうしてるんだろう?



【関連記事】


→月別よく読まれた記事ランキング
→Twitterで更新情報を配信しています
→Facebookで更新情報を配信しています