サッカー・J2サガン鳥栖・監督や選手たちのお薦め本


サガン松本監督や選手お薦め本紹介 県立図書館
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1694482.article.html

佐賀市の県立図書館は、サッカー・J2サガン鳥栖と協力した特設コーナーを1階ホールに設置した。サッカー関連の書籍に加え、松本育夫監督や選手たちのお薦めの本89冊をコメント付きで紹介している。8月24日まで。

最近よく色んなクラブでこういった活動が増えてるよね。こういうのって「国民読書年」が関係してるんだろうか?


松本監督は、何事にも一生懸命に取り組むことの大切さを訴えた自身の著書をはじめ、最も好きな作家という城山三郎の「落日燃ゆ」などを紹介。磯崎敬太選手や赤星拓選手は「試合に出るまでの準備を大切にしている姿を見習いたい」と大リーグ・イチロー選手の本を推薦している。


下地奨選手は「サッカーがうまくなるために頭の使い方を勉強しよう」と読み始めた脳科学の本早坂良太選手は移動中によく読むという小説を挙げるなど、選手の素顔も垣間見える。


天命―我がサッカー人生に終わりなし
松本 育夫
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落日燃ゆ (新潮文庫)
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城山 三郎
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イチロー 262のメッセージ
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それしても、監督が自身の著書をおすすめしてるところが何とも言えませんな。



サガン鳥栖公式サイト
http://www.sagantosu.jp/index.php



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