京極夏彦 「水木先生のオナラの音を聞くと運気が上がるらしい」



京都で“化け大祭”「宮部みゆき×京極夏彦 トークライブ」!水木しげる秘蔵話も!?
http://news.walkerplus.com/2010/0826/9/

8/21(土)、京都の東映太秦映画村で「宮部みゆき×京極夏彦 新刊刊行記念トークライブ」が行われた。人気作家のトークライブということで会場には多くの観客が詰め掛けた。

完全版水木しげる伝(上) (講談社漫画文庫)メインのトークショーでは、人気漫画家・水木しげるの話を中心に繰り広げられ、水木しげるが実は“オナラ”が大好きで、“オナラ”という言葉を聞くとテンションが上がるという話に。そうすると宮部は、水木しげるとのある食事会で、隣に座る水木しげるの「プッ」という“オナラ”の音を聞いたと紹介。それを受け、京極は「それは非常に珍しいことで、水木先生のオナラの音を聞くと運気が上がるらしい」と話し、その場にいて聞けなかった人達が悔しがったというエピソードを紹介した。


そういう京極自身も13年ほど前、宿泊先で人気小説家・荒俣宏水木しげるの3人で相部屋することになり、水木しげると2人きりになる機会があった。そこで京極は、偶然スイッチが入ったままのビデオカメラを机の上に置き忘れて部屋を出ていってしまった。そのビデオカメラには、水木しげるの「プッ」という“オナラ”の音が収められていたというマル秘エピソードも披露し、会場は大爆笑。

これは面白いエピソードだなぁ。ビデオカメラのスイッチが入ったままだったというのは確信犯なのでは? と思ってしまうw




このような秘蔵話での爆笑トークの後、なんと2人は自ら書籍を手売り!本を購入したお客さんとのツーショット写真を撮るなどのファンサービスもあって大盛り上がりとなった。

この2人が揃って一緒に写真が撮れるなんて羨ましいです。




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