先日とあるプロ漫画家と酒飲みながら話す機会があって、自分がワナビである事を話した


マンガのしくみ―プロのマンガ家を目指す人のグラフィックバイブル


196 :名無し物書き@推敲中?2011/12/05(月) 00:51:52.21

先日、とあるプロの漫画家と酒の見ながら話す機会があって、自分がワナビである事を話してた。
その時、なぜ自分が書いてるのか色々な語ったけど、相手に色々つっこまれつつ語り続けて、
最後にたどり着いたのは「終わらせたい」って結論だった。
結局のところ、一度何かのきっかけで書き始めてしまって、色々な人にお世話になり、
腕を磨いてきたのだから、墓標の一つもたてないまま終わるのは、世話になってきた人々に申し訳ない。
俺がいままでやってきた事の足跡をのこさずにはいられないんだと。納得して終わりたいんだと。

奇しくも話きいてくれた某漫画家も「実は自分も納得できる成果を残してはやいとこ引退したい」
「長々やるもんだとは思ってない。やりたいことは早いとこやりつくしちまわねーとな」といっていた







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