日日日による新人賞の選考基準
舞台にする地名を実存する地名にするか架空の地名にするかで迷う
どうせ実在はしないんだから一文字変えるとか
N県那古野市とか月宮でいいんだよ
N県那古野市とか月宮でいいんだよ
架空の地名を考えるのも楽しみの一つじゃないか
実際にはないけど本当にありそうな名前を考えるのがいい
実際にはないけど本当にありそうな名前を考えるのがいい
キラキラネームにならない程度の綺麗な名前を付けたいところ
原稿を読んでいて気になったこと。題名やペンネーム、章題や登場人物、設定などにもすこし気を遣ってほしかったです。とくに題名と、登場人物の名前。
何だかんだでいちばんおおく読者の目に触れるところですので、プロの作家さんはそれこそ何十、何百もの候補のなかからしっくりくるものを選んで悩みながら決定します。
けれど今回の応募作は題名と内容がちぐはぐだったり、印象に残らなかったものが多かったように思います(奇抜なものにしろ、というわけでなく、最適解を見つける努力を怠らないで)。
細かい名称とかどうでもよいよ、小説の中身、魂を感じてくれよ! という感じでしょうけど人間と同じで見た目も大事ですし、細部まで気を遣って丁寧につくるということは、
読者を喜ばせたいという作者の気持ちのあらわれですので。そこにちからを注げないのは、背景のない漫画みたいで、ちょっと怠慢。
↑
これは名前だが日日日の選考基準らしい。
名前でも地名でも適当に付けるなということか。
何だかんだでいちばんおおく読者の目に触れるところですので、プロの作家さんはそれこそ何十、何百もの候補のなかからしっくりくるものを選んで悩みながら決定します。
けれど今回の応募作は題名と内容がちぐはぐだったり、印象に残らなかったものが多かったように思います(奇抜なものにしろ、というわけでなく、最適解を見つける努力を怠らないで)。
細かい名称とかどうでもよいよ、小説の中身、魂を感じてくれよ! という感じでしょうけど人間と同じで見た目も大事ですし、細部まで気を遣って丁寧につくるということは、
読者を喜ばせたいという作者の気持ちのあらわれですので。そこにちからを注げないのは、背景のない漫画みたいで、ちょっと怠慢。
↑
これは名前だが日日日の選考基準らしい。
名前でも地名でも適当に付けるなということか。
ぼくのかんがえたかっこいいなまえ
的な漢字表記のヲタネームは
作者の煩悩が見え隠れしてて萎える
的な漢字表記のヲタネームは
作者の煩悩が見え隠れしてて萎える
【関連記事】