「ああ、自分はユニクロの社員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1333525955/
僕は服を整理していて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分はユニクロの社員なんだ。」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
ユニクロに入社した時の、あの喜びがいまだに続いている。
アジアや世界にも進出している、日本を代表する名門アパレル企業、 その名を天下のユニクロ。
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
柳井会長はじめ、第一線で活躍されている先輩の方々に恥じない社員であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけるのです。
「いいかい?伝統というものは君達自身が作りあげていくものなのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
ユニクロが何をしてくれるかを問うてはならない。 君がユニクロで何をなしうるかを問いたまえ。」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは、将来のアパレル業界を支える僕たちを鍛えるための、天の配剤なのでしょう。
ユニクログループの伝統を作りあげてきた、先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
まごころサービスを実践する事により、僕たちユニクロ社員は、伝統を日々紡いでゆくのです。
なんてすばらしきアパレル企業、嗚呼、ユニクログループ。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなきアパレル業界の王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
周りの人には、「ユニクロの社員やってます。」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される、女子大生や美人OL達からの交際申し込み。
ご近所のマダム達からの熱いまなざし。
そして、あらゆる街を走るたびに感じる、ハートマークへの圧倒的な信頼感と期待。
ユニクロに入社して、本当によかった。
犠牲と羨望―自由主義社会における正義の問題
(叢書・ウニベルシタス)
(叢書・ウニベルシタス)
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